女王(義母)

まる子

「気絶した?」

朝8時。洗濯を干していると義母が来たので干すのも途中にしてお風呂掃除をしに移動。するとすぐ後ろから義母もついてきて洗面所へ… ものすごいストレスがかかって記憶が飛んで不思議な光景が浮かぶ…。
まる子

「誰にだって間違いはあるさ…?」

王子が今日は学校が休みで、買い物に一緒に行きたいと言うのでお風呂掃除が終わったらすぐ出発するからそれまでに支度を済ませておくように伝えた。一方義母にも買い物に出かけるから買うものがあるか確認したのだが…
まる子

「出来るわけねぇじゃん!」

今朝、目が覚めた時から義母の部屋から負のオーラを感じていた。が、今はあえて義母の居ない隙を狙った生活。部屋の入り口の隙間から義母の様子を伺う…
まる子

「チッチDAY」

嵐のような1日が過ぎた翌日…。朝から義母がお気に入りのもう1人の訪問リハビリのお兄さんの日。やさぐれまる子登場。全くやる気が起きないが、来てくれる人たちに迷惑はかけられないのでしっかり嫁業を遂行する。
まる子

「自分は悪くない!2」

昨日のつづき。担当者会議が終わり、夕飯の支度をしていると義母がやってきて自分は悪くない、とネチネチ攻撃が開始…。リハビリについては次回、ケアマネさんがきた時に自分で話すらしいので私も作業療法士さんにその旨を伝えることにした。
まる子

「自分は悪くない!」

昨日のつづき。あの場を収めるために今後もリハビリを続けると答えた義母。担当者会議終了後、絶対にネチネチ攻撃が始まるとわかっていたので、お風呂掃除を済ませると、リビングに義母の気配を感じたので自室避難。
まる子

「担当者会議、か〜ら〜の〜」

昨日のつづき。時は4月下旬のお話。今日は訪問看護入浴の日だが、その時間に合わせてケアマネさん、看護師さんが参加して続けて担当者会議を開くことになった。
まる子

「貧血じゃね?」

時は4月下旬のお話。ある訪問看護入浴の日のこと。義母が、体調が悪いから今日はお風呂に入らないとのこと。確かに顔色は良くない。今日は気温が低いので私も着るものを追加しているから義母も寒いと思う。
まる子

「調子悪い時に限って…」

時は4月中旬のお話。パックリ割れがひどく、出血もしているので普段は薬や血がつかないように綿の手袋をつけているのだが、朝は水仕事が多く、綿手袋の上にゴム手袋をつけると蒸れてかえって症状が悪化するのでつけていない。
まる子

「頑張った自慢」

今日は訪問看護入浴の日。先日、今後は私から義母にお風呂をどうするのかお伺いはしないと宣言したので、義母がリビングにやってきて…