まる子よもやま話

「一人暮らしへの夢と親の不安」

最近、王子は一人暮らしをしている友達の家に遊びに行くこともしばしば。なので本人も一人暮らしをしたら…と語るようになった。
まる子

「出た出た」

今朝、シャッターを開けに行くと義母はトイレに入っていたので、その隙に新聞、水筒、加湿器の入れ替えを済ませた。食事は義母が自分で支度しているので私は他の家事を進めて朝食が終わる頃に食器を片付けに部屋に行くと再び体調不良報告が始まった。
まる子

「揉み返し」

今日は訪問看護の日。訪問看護を始めてからはまだ一度も入浴もシャワーもせず、足湯だけだったが、入院中、お風呂には入らなかったので、もしかしたらこれを機にお風呂に入るかもしれないと思い、義母に声をかけた。
女王(義母)

「訪問看護再開」

今回の入院は検査入院だった。そして足のむくみもすっかり良くなっているので、状態が良いうちにリハビリ再開して方がいいと提案し、珍しくあっさり了承された。
まる子

「義母退院」

今日は義母が退院する日。義姉と一緒に病院へ向かい、先に精算を済ませて、車椅子を借りてから病室に向かった。
まる子

「ラストスパート」

義母が明日、退院するので義母の部屋だけは終わらせた。あとは退院後、おいおいやっていけばいい。なので、義母の部屋のこたつや布団を元通りにセッティングし、通常清掃と各部屋の網戸と窓を掃除。
まる子よもやま話

「野鳥はカスガイ…」

退院が近いので、私は義母の面会には行かず小掃除を優先した。小掃除8日目。義母の部屋に行くたびにデカい蜂の死骸が照明の中に入っているのがずっと気になっていてたのだけど、照明の外し方が分からずパパに外してもらうことに。
まる子

「居座ってる??」

2階に上がる時…また先日のあの青リンゴのような匂いが…。もしかしてまだ…あの…居ないと思っていたアイツが居座ってる?と不安になり、どこからこの匂いがしているのか探ると…
まる子

「長電話…」

連日、義母のところへ頼まれ用事で朝、夕と電話がかかってきて足りない荷物を届けにくるように…の電話と今日の報告を毎日受けている。荷物を届けて欲しいと連絡をもらっていたが薬を飲んで横になるほどの激オモ生理だったので今日の面会は断って休んでいた。
まる子

「やっぱり電話」

19時過ぎ…やっぱり義母から電話がかかってきた。そして今日は疑わしい不思議な話を聞かせてくる…。
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