介護ストレス

まる子

「私は何者?」

普段、義母は自分の言動に責任を持ちたくないから心の中で答えは決まっていても決められない女。しかし今回は違った。
まる子

「来客の日の困り事」

今日はケアマネさんが来る日。来客があるから、クイックルワイパーかけたり、ちょっと部屋の片付けをして、時間まで待っていた。時間ぴったりにピンポンが鳴って、ケアマネさんを招き入れようとリビングのドアを開けると…
まる子

「私が言ったの?」

子宮脱を気にしているけど、1ヶ月前、婦人科を受診したときは経過観察で半年後にまたみせてくださいと言われていた。その後も度々気にして私に言ってくるけど、直腸脱をそのままにしてるんだから、そこまで気にしなくて良いのでは?と思ってしまう。
まる子

「洗濯しておいて」

朝、義母の部屋に入ると、紙おむつの中につける吸水パッドが合わないらしく、別メーカーのものを買ってきた。しかし、紙おむつと吸水パッドのメーカーが違うから、それはそれで問題が起こるらしくて…
まる子

「めんどくさい性格」

先日、義母のことを全て把握できてるわけではないことを伝えたら、何をどう捉えられたのか…やはり「まる子さんは私の世話をめんどくさいと思っている」と思ったようで…
まる子

「ち〜か〜ら〜入れて〜」

今日はデイケアに行くというので、玄関に座ってデイケアのお迎えを待っていた時、トイレに行きたいと呼ばれ、玄関に腰掛けて待っていたので、家に上がるのに、この前転んだことが原因で精神的に玄関から上がれなくなったようで、全く動こうとしない。
まる子

「パパのお説教のあと」

パパのお説教を受けて、翌日から、朝と昼の食事は自分で用意できるから、あなたは何もしなくていいと言い始めて自分で支度し始めた義母。そして翌日、私が自分の朝食を支度していると義母がやってきて…
デイケア(デイサービス)

「パパのお説教」

昨日は、パパが休みだったので、義母を内科に連れて行ってもらった。その道中、義母が、世話をしに来てくれている義姉への不満を言い始めたので、パパがお説教をした。
まる子

「私、仕事なんですよ」

昨日、玄関で転んだ義母…。とりあえずぶつけたところはすぐに冷やして様子を見ていた。その後何事もなく翌朝を迎えた。
まる子

「ワガママ」

義母は、思ったことを口にするタイプなのか一貫性がない。義母の希望は義母が席に着いたら温かいお茶をお出しして、朝食の希望を聞き、ご用意をするというように受け取れる。でも、私は家事もあるし、仕事もある。常に義母の行動を把握して行動なんかできない。