帰省

まる子

「自宅へ」

6日間実家で過ごし(というか往復は1日掛かりなので行動できるのは実質4日)、再び7時間かけて自宅へ戻る…。今回、特に母のために何か出来たわけではないけれど、顔も見られたし体の状態も確認できたので安心して自宅に戻ることが出来てよかった。
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「火事になるとこだった」

今日も息子から電話。学校が休みだったので家にいると、今日は義姉が来ていて、義母が風邪を引かないようにハロゲンヒーターをつけて洗髪して、消し忘れたまま部屋に戻ったらしい。たまたま王子が気づいて消したそうだ。
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「現場検証」

今日は、母さんが、自身の母(私の祖母)と妹が暮らす家に、退院後行ってないので、心配しているだろうから行きたいというので私の運転で一緒に出掛けた。
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「愚痴炸裂」

王子から電話があり、義母は普段、王子が登校してから起きてきて朝食を支度するのだが、なぜか帰省中は王子と同じ時間に起き出して台所で30分居座られ…洗面所に移動するとなぜか後ろからついてきて隙をついて使い出す…。学校行くのに非常にイライラするとのこと
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「実家の小掃除」

本来、介護保険申請の目的で帰省しようと決めていたのだけど、病院の方で手続きしてもらえることになった。なので滞在中にできることは…と考えて、食事、掃除、身の回りの介助をすることにして母さんの動きを観察して、どこにどんな福祉用具が必要か考えることにした。
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「介護保険の申請」

約1ヶ月前。母さんの手術後のことを考えていて、退院後、ベッドや手すりなど困り事が出てくるのではないか?介護認定の申請をした方がいいのではないかと思って調べたら、入院先の病院に患者相談窓口があり、介護保険サービス等の相談も受け付けているようだった。
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「身の回りの困りごと」

身の回りの困りごと。現状を把握して、訪問調査員に説明できるようにするため観察。
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「足のむくみ」

自宅でもリハビリだと言って食事の支度をしているが、手術したところの少し下の部分に鈍痛と痺れがあるとのこと。退院翌日だし、無理もないだろう。夜、シャワー浴に一緒に付き合って、テレビを見ている母の足をふと見ると色が悪い。
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「やっと…着いた」

何年ぶりだろうか…。朝から7時間以上かけてやっと実家の最寄りの駅到着。しかしまだ家に着かない。父が、最寄りの駅まで迎えに来てくれていた。
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「帰省当日」

いよいよ実家に帰省する朝。デイケアに義母を見送ってから出発することになるのでそれまでにやれるだけの家事を済ませたい。朝、パパを見送ると、待っていたかのように義母が部屋から出て来た。