義母

まる子

「リクエスト」

義母が食事のリクエストに来た。こだわりもとうとうここまで来たかと思い、赤べこちゃんなってうんうん、へぇ〜と聞き流した。
まる子

「♪何でも欲しがる義母さんは〜」

私の持ち物を何でも羨ましがり、自分にも似たようなものを買ってくるよう頼まれるのだが、いざ買ってくると、義母のお気には召されず…。
まる子

「振り回される」

時は年末。今朝、義母の部屋に行くと訪問看護でお風呂に浸かるかどうか迷っているようで、あれやこれや言われる私は振り回される
女王(義母)

「自分は頑張っている」

義母が連日、自分は毎日頑張って運動しているのにむくみは一向に治る気配がないと怒っている。が、薬を変更後、検査でも数値は安定しているので、あとは運動、減塩、長時間の座位をしない努力を続けるしかないのでは?と答えるしかない。
まる子

「全部マルッとお見通しだっ!」

今日は、義母がお気に入りのお兄さんの訪問看護リハビリの日。今朝、義母の部屋に行くと義母が私の予想通りベッドで横になったままだった…。
女王(義母)

「病院の帰りに」

外来がいつもより遅くなり、すっかりお昼を過ぎてしまった。義母が帰りにスーパーでお昼を買って帰ろうというので立ち寄った。これまでは歩けないというので室内以外は車椅子移動か車内で待っていたのだが…
まる子

「退院後、初外来」

先日の検査入院後の初外来の日。先日、パパの電話に病院から「病院から電話があって、書類があるから次回外来の際にナースステーションに立ち寄ってください」と言われたとのこと。入院の書類に不備でもあったのだろうかとここ数日申し訳ない気持ちになっていた。
まる子

「なんやかんや私のせいで」

昨夜、男性陣は夕飯が要らない日だった。なので義母と2人きりの献立。私は義母に合わせた献立にするのは問題ないのだけど、問題は翌日の義母の体調不良報告。
まる子

「言われても困ること…」

今朝、義母が退院後、むくみがひどくなる一方であることを私に怒っている。怒りをぶつけられても医者の指示に従わない義母が悪いので、文句を言われても困る…。
まる子

「記憶違い…」

看護師さんが帰ったあと、また文句が始まった…。自分で要望を伝えればいいのに言わないから不満が出るわけで…。伝えたらきっときちんとやってくれるはずだ。