義母

まる子

朝はゆっくり寝ていたい…

今日は全員が休み…。これまでは弁当作りで5:30起き、弁当なしで全員休みの日は目覚ましのセットなしで8時過ぎに起きていた。その生活が義母の介護によって一変した。
まる子

自己中心的

朝食に前の日の冷凍ご飯は不味い。炊きたてのご飯が食べたい、でも1合しか炊かないと少量すぎてまずいから2合炊いて残りは冷凍にして、ある程度貯まったらチャーハンにすればいいという義母。毎回義母だけのためにご飯を炊くなんて無理…。その会話の後も自己中発言は続く…
介護

3時から動悸がする

夜中の3時から動悸が止まらないとパパの電話に朝の7時に呼び出しがあった。今までにない苦しみとのことで病院に連れていってほしい。家族を呼んで欲しい、まる子さんは家族じゃないから仕事に行っていいとのことなので仕事へ行くことにした(笑)
まる子

大学病院代理受診

義母の大学病院の日が来たが、痛くて動けないとのことで私が代わりに受診して薬をもらうことになった。せっかくなので医者に聞いてみたかったことを色々聞いてみた。
まる子

直腸脱は続くよ、どこまでも

2週間に一度ペースで直腸脱に悩まされている。自分で腸を入れられると医者に言われているが、義母はあの手この手を使って私に処置させようとする。そんな中、お風呂にも入りたいと言い始めて。
まる子

忙しすぎる

同居の義母から、電話で呼び出しが多い。しかも仕事前で忙しいのに呼び出してまで言うこと??という程度の内容。家事と義母の部屋の往復で更に忙しさが増すように…
まる子

直腸脱その後

直腸脱と診断された義母。義母のお尻から飛び出した腸を無我夢中で元に収めたものの、家事の合間にニオイや感触を思い出してしまう。そしてお尻がどういう状態か見えない義母はどういう病気なのか聞いてくるので常にその話題になり、その時の状況が常に頭をよぎってしまい…
まる子

何じゃこりゃーーーー‼︎

翌日は私は仕事だったが、義母のお尻が緊急事態だったら怖いので義姉に頼んで専門の病院に義母を連れて行ってもらったらやはり腸が飛び出しているとのことだった。そこでは薬が何も出ずかかりつけ医で便秘薬を出してもらうように言われたので午後からかかりつけの内科へ
圧迫骨折

浣腸

体が痛くて自由に動かせていなかったこと、それでも時間通りに食事を完食。そして若い頃から便秘症に悩まされてきた義母。自称ギックリ腰から10日近く、すっきりとした便が出ていなかったので浣腸を使って出したいとのことだけれど…
まる子

やつれた顔…

仕事を急遽休んだので、期限が迫っていた仕事を終わらせなければならなくて残業して帰った。が、そのことを言うと義母が気にやむと思って黙っていたら翌朝、部屋に行くと…義母に「最近、疲れた顔をしている」と言われた。それは、あなたのせいです