まる子

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「居座ってる??」

2階に上がる時…また先日のあの青リンゴのような匂いが…。もしかしてまだ…あの…居ないと思っていたアイツが居座ってる?と不安になり、どこからこの匂いがしているのか探ると…
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「長電話…」

連日、義母のところへ頼まれ用事で朝、夕と電話がかかってきて足りない荷物を届けにくるように…の電話と今日の報告を毎日受けている。荷物を届けて欲しいと連絡をもらっていたが薬を飲んで横になるほどの激オモ生理だったので今日の面会は断って休んでいた。
まる子

「やっぱり電話」

19時過ぎ…やっぱり義母から電話がかかってきた。そして今日は疑わしい不思議な話を聞かせてくる…。
まる子

「入院4日目…」

激オモ生理で気が重い…。今日はペースを落として家事をして、義母から電話があっても断ろう…。それならなんとか小掃除も出来るだろう…。そしていつもの時間に義母から電話…。
まる子

「外食から戻ると」

夜、外食から戻ると廊下の電気がついていた…。出かける前に全ての部屋の電気や鍵を確認して出かけたのに…。不審に思い、家中を確認したのだが、特に何か人が入った痕跡はない。
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「嫁の悪巧み」

義母が家にいる間、夜の外食はほとんど出来ない。なぜなら、義母は病院が閉まっている時間帯に1人で留守番中、万が一具合が悪くなったらと思うと不安でいられないから。どうしても出かけたい時はパパに伝えてもらっている(笑)
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「入院3日目…」

昨日、急遽入院の延期が決まり、パパも病院からの電話をちゃんと聞いてないし、義母もよく分からない留守電で、延期の理由は謎のまま……。絶対今日も義母から電話は掛かってくるだろうからそれまではと小掃除を進めていた。
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「また電話…」

病院の帰り、ワックスが足りなそうだったので買い物に寄っている間に義母から電話があったが運転中で出られなかった。留守電が入っていていたので聞いてはみたが…
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「病院へ」

やっぱり義母から電話が掛かってきて午後から病院に荷物を届けに行くことになった。
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「入院2日目」

昨日、一応断ったが、絶対に今日また電話がかかってくると思うのでざっくりではあるが昨日のうちにワックス剥がしは終わらせた。が、今朝…事前の計画は白紙になってしまったのでやる気が出ない。