介護

まる子

「循環器内科定期受診①」

義姉と私は大雨女だが、義母は晴れ女でこれまで義母の通院で傘をさしたことがなかった。しかし今回初めての大雨。今朝、義母に傘は要るか聞かれたので、義母はシルバーカーを使って傘をさせないので不要だろうと答え、支度を進めた。
まる子

「忘れ物」

今日は訪問看護入浴の日。この時間は義母を看護師さんにお任せして、その間にトイレ掃除をしている。
まる子

「出来るわけねぇじゃん!」

今朝、目が覚めた時から義母の部屋から負のオーラを感じていた。が、今はあえて義母の居ない隙を狙った生活。部屋の入り口の隙間から義母の様子を伺う…
まる子

「チッチDAY」

嵐のような1日が過ぎた翌日…。朝から義母がお気に入りのもう1人の訪問リハビリのお兄さんの日。やさぐれまる子登場。全くやる気が起きないが、来てくれる人たちに迷惑はかけられないのでしっかり嫁業を遂行する。
まる子

「伝わらない…」

昨日のつづき… パパが仕事から帰ってきたので今日のことを話したが全然伝わらない。というか何もやってない人に理解してもらう方が無理なのかもしれない…。
まる子

「自分は悪くない!2」

昨日のつづき。担当者会議が終わり、夕飯の支度をしていると義母がやってきて自分は悪くない、とネチネチ攻撃が開始…。リハビリについては次回、ケアマネさんがきた時に自分で話すらしいので私も作業療法士さんにその旨を伝えることにした。
まる子

「自分は悪くない!」

昨日のつづき。あの場を収めるために今後もリハビリを続けると答えた義母。担当者会議終了後、絶対にネチネチ攻撃が始まるとわかっていたので、お風呂掃除を済ませると、リビングに義母の気配を感じたので自室避難。
まる子

「担当者会議、か〜ら〜の〜」

昨日のつづき。時は4月下旬のお話。今日は訪問看護入浴の日だが、その時間に合わせてケアマネさん、看護師さんが参加して続けて担当者会議を開くことになった。
まる子

「貧血じゃね?」

時は4月下旬のお話。ある訪問看護入浴の日のこと。義母が、体調が悪いから今日はお風呂に入らないとのこと。確かに顔色は良くない。今日は気温が低いので私も着るものを追加しているから義母も寒いと思う。
まる子

「頑張った自慢」

今日は訪問看護入浴の日。先日、今後は私から義母にお風呂をどうするのかお伺いはしないと宣言したので、義母がリビングにやってきて…