同居

まる子

「なんやかんや私のせいで」

昨夜、男性陣は夕飯が要らない日だった。なので義母と2人きりの献立。私は義母に合わせた献立にするのは問題ないのだけど、問題は翌日の義母の体調不良報告。
まる子

「言われても困ること…」

今朝、義母が退院後、むくみがひどくなる一方であることを私に怒っている。怒りをぶつけられても医者の指示に従わない義母が悪いので、文句を言われても困る…。
まる子

「記憶違い…」

看護師さんが帰ったあと、また文句が始まった…。自分で要望を伝えればいいのに言わないから不満が出るわけで…。伝えたらきっときちんとやってくれるはずだ。
まる子

「決められない②」

今日は看護師さんがくる日。私は事前に義母がシャワーや入浴の際は、お風呂場でシャンプーや椅子、義母の部屋にドライヤー、ヘアブラシ、ヘアオイルなどをセットし、1時間前になったら浴室暖房をつけ、始まる少し前にお湯張りをする。
まる子

「決められない…」

時は12月のお話。先日、看護師さんに年末年始のサービスの利用について聞かれたので、ケアマネさんが来る前に確認して報告する予定があったので義母に確認した。
まる子

「障子」

肌寒い日のこと。義母がリビングにやってきて、部屋の温度がリビングの方が暖かくて羨ましいと言い、リビングの温度計を確認すると、黙って部屋を出て行った。しばらくして義母の部屋に向かうと…
女王(義母)

「翌朝…」

今朝も体調不良報告…。マッサージを受けると翌朝揉み返しが酷いと言うので、昨日は2年ぶりに湯船に浸かり、マッサージは無かったのだが、今朝、シャッターを開けに部屋に入るとまだベッドで眠っていた。
訪問看護

「2年ぶり③」

時は12月…。義母がお風呂に入りたいと言うので、お湯を張り、看護師さんにお願いしてお風呂に入れてもらった。とりあえずこちらで用意するのはお風呂用の介護椅子程度。とにかく初めてなので、あとは足りないものがあれば教えてもらうことにして看護師さんにお任せした。
訪問看護

「2年ぶり②」

昨日のつづき。今日は色々悩んだ末、お風呂に入るということでお湯張りを済ませた。午後、看護師さんが来てすぐ来週お休みしたいとのことで振替の相談があったのだが…
女王(義母)

「2年ぶり」

訪問看護を始めたきっかけは『むくみの治療』と『公衆衛生』のために湯船に浸かる事だった。が、今のところ足浴止まり、先日やっとシャンプーまで漕ぎ着けたが湯船までは辿り着けていない…。