同居

まる子

「循環器内科定期受診①」

義姉と私は大雨女だが、義母は晴れ女でこれまで義母の通院で傘をさしたことがなかった。しかし今回初めての大雨。今朝、義母に傘は要るか聞かれたので、義母はシルバーカーを使って傘をさせないので不要だろうと答え、支度を進めた。
まる子

「はっきりしない人」

時は5月上旬のお話。。毎年冷暖房器具を出す時と片付ける時は色々問題がある我が家。義母と私は体感温度が違いすぎるので義母の布団類は頼まれなければ勝手に片付けることはしない。
女王(義母)

「こたつ布団」

時は5月上旬のお話。義母が大きめの独り言。義母は私に何かをお願いするというのが苦手らしく、遠回しに聞かせて私の反応を見ている。
まる子

「イラッと再び」

今朝、王子におつかいを頼まれた。今日は訪問看護入浴の日。極力出掛けたくないのだが、明日使うものなら仕方ない。
まる子

「忘れ物」

今日は訪問看護入浴の日。この時間は義母を看護師さんにお任せして、その間にトイレ掃除をしている。
まる子

「気絶した?」

朝8時。洗濯を干していると義母が来たので干すのも途中にしてお風呂掃除をしに移動。するとすぐ後ろから義母もついてきて洗面所へ… ものすごいストレスがかかって記憶が飛んで不思議な光景が浮かぶ…。
まる子

「誰にだって間違いはあるさ…?」

王子が今日は学校が休みで、買い物に一緒に行きたいと言うのでお風呂掃除が終わったらすぐ出発するからそれまでに支度を済ませておくように伝えた。一方義母にも買い物に出かけるから買うものがあるか確認したのだが…
まる子

「出来るわけねぇじゃん!」

今朝、目が覚めた時から義母の部屋から負のオーラを感じていた。が、今はあえて義母の居ない隙を狙った生活。部屋の入り口の隙間から義母の様子を伺う…
まる子

「チッチDAY」

嵐のような1日が過ぎた翌日…。朝から義母がお気に入りのもう1人の訪問リハビリのお兄さんの日。やさぐれまる子登場。全くやる気が起きないが、来てくれる人たちに迷惑はかけられないのでしっかり嫁業を遂行する。
まる子

「伝わらない…」

昨日のつづき… パパが仕事から帰ってきたので今日のことを話したが全然伝わらない。というか何もやってない人に理解してもらう方が無理なのかもしれない…。