直腸脱

まる子

「巡り巡ってまたここへ」

義母の直腸脱の手術へ向けて、むくみが強いので自宅から近い循環器内科のある病院で診てもらうよう言われ…約1年ぶりにこの場所に来た…。私にとってトラウマ級に嫌な場所。身震い、武者震い…全身が震える因縁の場所…
まる子

「一歩進んで二歩下がる」

紹介状をもらった病院を受診したあとのデイケアの日。予想通り出かけて行った。手術の相談をするために行くと思っていた。が、やはり本人次第と言われたのだろう…。今日はお休みだ。
まる子

「ドカドカハァハァ…」

昨日の受診で、見慣れない都会的な景色に呑まれて夜中に目が覚めたらしく「ドカドカハァハァする」と朝から体調不良だそうだ…
まる子

「紹介された病院へ4」

病院では手術が大前提で術式説明された。ここへ来るということはそういうことなんだろう…。手術は腹腔鏡手術。お腹に5個ほど穴を開けて、お腹の中に樹脂製のネットをつけて、そこに飛び出している腸を引き上げて縫い付けるという方法で行う予定とのこと
まる子

「紹介された病院へ3」

お話の続き…医者が触診でお尻の確認をした時。手術しかないとのことだった。ただ、ここは分院で循環器内科がなく、自宅近くで浮腫について検査してきて欲しいとのこと。
まる子

「紹介された病院へ2」

昨日のつづき。予約時間になり、診察室へ入った。お尻関係の先生って…私の巡り合わせ悪いだけなのかなぁ…なんでかなぁ…印象が…。今回もそうだった…
まる子

「紹介された病院へ…」

婦人科から紹介された病院へ予約をし、今日が初受診。病院はオフィスビルの中にある。全員、ここは初めてのところ…病院が入っている階に到着して、診察前に先にトイレに行くことにした。
まる子

「予想外」

夜、パパが夕飯の食器を下げに義母の部屋に行き、戻ってくると、紹介状を持っているか聞かれ、やっぱり紹介状を持って一度病院で診てもらいたいとのこと
まる子

「手術しようかなぁ…」

今朝、義母の部屋に行くと、どうやら子宮が出てくるらしい。そりゃそうだろ。デイケア休むと本当に家の中のみ歩くだけで、足の筋肉は痩せ細る一方…(むくんでるから太いけど…)なので病院に行く時教えてくださいと伝えて部屋を出ようとしたら…
まる子

「どうしたいんだろう…」

最近、ペッサリーリングの件を理由にずっとデイケアを休んでいる。婦人科に対する文句なのか、私に理解してほしいのか…ずっと喋っていて、終わらない話を聞かされるほど苦痛なものはない。そして散々おしゃべりは続き…