義母

まる子

「ある日の直腸脱の経過(午前)」

明後日からヘルパーさんがきて入浴介助を始める予定だったが、直腸脱やら手術の話が出てきてなんだかんだと大きく状況が変わったのでケアマネさんに連絡して一旦白紙に。その後あちこち手続きやら何やらで時間に追われる嫁のお話
まる子

「直腸脱手術の相談」

パパが帰宅後、義母と直腸脱の手術についてどうするのか話をしに行ってくれた。翌日には義姉が来て私と3人で話をした。そこで義母の心配事を聞いた。
まる子

「やっぱり…そうか!」

大学病院に行こうと支度を済ませて義母から診察券、保険証、予約票を預かったら…1週間前の予診票だった。というわけで大学病院はキャンセルとなり急遽、直腸脱を何とかしてもらおうと肛門科受診に切り替えたお話
まる子

「2択だよ‼︎3出さないで‼︎」

今日も朝から直腸脱…今日は大学病院に行く日。肛門科の受付は午前は11:30まで。午後は16:00から。肛門科の受診を午後にしてくれれば私が両方連れて行けるけど、両方とも午前中がいいと…。さぁ…どうしようか。
まる子

「ダルすぎる一日」

想像力豊かな方は閲覧注意です。今朝から生理が酷くて仕事先でも洋服を汚すほど…。帰宅後、少し休んでいたら義母から『出た』と呼び出し…。直腸脱…全然戻ってくれない…
まる子

「もう作りたくない」

毎朝、ご飯は炊き立てがいいという義母。炊きたてが無理なら冷凍や冷飯はまずいからお粥にしてくれと言うので、息子の弁当のない日が続く長期休暇中は必然的にお粥が続く状態になり…。介護中の食事問題に奮闘する嫁の話
まる子

「時間にも厳しい」

朝食の時間が10分遅れると呼び出しの電話が鳴る。義母が自分で支度をしていた頃は、朝ドラの時間に合わせて8:00だったので生活の環境を変えないように8:00に出すように支度していた…が…
まる子

「しつっこい‼︎」

今朝もまた、「まる子さんも休みの日ぐらいゆっくり休めばいいのに。いつもと同じご飯じゃなくて、うどんとかそば、パンにハムエッグと果物とかでいいのよ」と言われてイライラが止まらない嫁の話
まる子

「大学病院行くまでの準備」

来週から入浴介助が始まるというのに「湯船に入りたい」という義母。当然、無理なので断った。そして数日後、大学病院に行くために条件が厳しい買い物を頼まれ…。出かけるのにも色々と頭の中で心配事が多い義母と振り回される嫁の話
まる子

「入浴介助依頼。最終確認」

義母に入浴介助依頼をするのかどうか最終確認をした。しかし、あんな時は?こんな時は?の質問責め…。私も経験が無いので聞かれても困るから、入りたい、入りたくない以外の言葉禁止‼︎と伝えた。