義母

まる子

ご近所付き合いは一生よ

「ご近所付き合いは一生だから、もう野鳥を呼ぶのやめなさい」と言われている。そして、その日の午後義母に「まる子さんが仕事している間、両隣の人に私の様子を見に来るように頼んでちょうだい」と頼まれた。
まる子

年末年始

年末…年末年始のお買い物準備をしていたら、義母がリビングにやってきて『私も暮れや正月ぐらい一緒に食べさせてもらえるなら買いたいものがあるの』と。私は一度も部屋で食べろとか別々に食べろなんて言ったことはない…年末から年始、ストレスは年をまたぐのだった
まる子

病院の付き添い

定期的に通っている病院の付き添い…圧迫骨折から半年以上経過して最近では自分の身の回りのことは出来るようになるまで回復していたが『薬局まで遠くて歩けないから診察室まで付き添ってもらって、診察が終わったら代わりに薬を受け取ってきてほしい』とのこと。
まる子

一緒にお出かけがまぁまぁストレス。

私の仕事の休みに合わせて自分の予定を入れてくる義母。でも当日になると気分が乗らなくなって行かなくなって、また別日に予定を入れられて…私の予定がキャンセルになったりして振り回されている…
まる子

《情けは人の為ならず》

私たちが高熱でヒィヒィしている時には、ご飯はどうした?とかいうのに自分が少しの熱で不安がって騒ぐ義母。普段から優しさを感じていないと優しくなれないなと思う。ここで我慢して優しくしても…あまりいいこともないし…
まる子

《庭いじり》

野鳥の休憩所を作るために始めた庭いじりだったはずがアッチもコッチもと義母の花の手入れをさせられることになり、自分の仕事が一向に進まない
まる子

《大雨は憂鬱に…》

11月。大雨警報が出るくらいの強い大雨が降った… 。大雨は私にとって憂鬱…そりゃ誰だってそうだろと思うよね…そうなんだけど、水溜り→浸水すると不安になってしまう義母の対応で別の意味で憂鬱になってしまう。
まる子よもやま話

庭に野鳥が来ていた

私は庭木や草花を育てることにあまり興味がなく見る専門だったので義父が亡くなってからは義母がプランターで花を育てている程度で庭木の手入れをしていなかった。気分も落ち込んでいて、何もやる気が起きない中、ふと庭を見ていたら土の上を野鳥が歩いていた
まる子

月経困難症

鎮痛薬を飲んでいればとりあえず生活できるけど、年々ひどくなる生理。婦人科では月経困難症と診断された。鎮痛薬が効かない時は大人しく横になっていたいのだけれど…
女王(義母)

10分で戻ります

義母の病院の迎えついでに昼食に義母はスーパーで弁当を私は息子の分と一緒にケンタッキーを買いに出かけた。待ち合わせ場所に一向にくる気配がない義母…