パパと王子の発熱期間は3日。私は5日間だった…。
どうしても主に家にいる動ける人(我が家では私)が介護と看護をすることになるから自分の体を休めることが出来ないし、今回はなぜか私だけ水も受け付けないほどの酷い咽頭痛…。
良くなるまでに思いのほか時間がかかったのでコロナではなくても今後、高熱が続いたり、咽頭痛があった時に助かった、あったらよかったアイテムを書いておこうと思う。
①市販の常備薬
解熱鎮痛薬 咳止め 総合感冒薬
病院がお休みや連休に入られると本当に困る。全員が罹患した場合を想定して解熱鎮痛薬と咳止めを各4人×5日分あると安心。それ以上の鼻水などの症状が出た人には総合感冒薬に切り替えてもらうようにする。
②冷えピタか湿布
私はどちらもかぶれてしまうけど、喉が痛い時、パップタイプ(白いペタペタするやつ)を貼っておくと冷んやりして気持ちいいし炎症も抑えてくれる。高熱時、冷えピタを脇や内股などの太い動脈に貼ると熱を持った血液が冷えて体が楽になるらしい。おでこは本人が気持ちいいなら貼って…程度で体的にはあんま意味ない…。
③ネッククーラー
今回、私の咽頭痛のお助けアイテム ネッククーラー。本体に粘着力や水分が付着しないので皮膚の弱い私でもかぶれなくて万能だった。
④アイスの実 アイスボックス
今回の咽頭痛は生きていて1番酷かったから基本、何も受け付けないけど…。
それでもこれ!超助かる!今回の咽頭痛以降、万が一に備えて冷凍庫に常備している。喉が痛くて飲み込めない時、直に口の中を冷やせるし、水分だと一瞬で喉を通過してしまうけど、氷だと口の中にしばらく留めておけるので助かった。飲み込む時は痛いけど、喉が冷えるし、果汁入りだと発熱時のビタミン補給になるのでは?と思って信じて食べてた。お年寄りや小さい子供には見守りが必要。
⑤スマホの読み上げ機能
今回、声が出なくなってかなり不便だった。筆談だと会話のテンポも悪いし、相手にニュアンスが伝わらないから誤解を招くことも多い。そんな中、アナログおばさんの新発見があった。
普段、スマホのマイク機能を使ってメモを作成することはあったのだけど、その逆パターンで入力した文章の読み上げ機能があることに気づいた。イントネーションや言葉の抑揚に若干、違和感はあるけど、老眼で筆談の文字を読むのが難しくなってくるお年頃にはかなり助かる機能だった。
ただ、この読み上げ機能でアレクサに声かけしてみたが無視された(笑)
今日のまる家の晩ごはん
- 白米と胚芽米のミックスご飯
- 焼売
- カニカマ玉
- ホタテと大根ときゅうりのマヨ和え
- 中華スープ