介護

まる子

「来週からデイケア」

午後、ケアマネさんとデイケアの担当者がきて契約。打ち合わせをして来週からデイケアに通うことが決まった。打ち合わせの後、ケアマネさんとデイケア担当者が義母と顔合わせをして挨拶して帰った…その後…
まる子

「覚悟が決まった…らしい」

今朝、義母の部屋に行くと、「今回は、もう最期と思ってデイケアに通います」と言われたのでケアマネさんに連絡して後日、希望したデイケアの施設と契約することになった。
まる子

「忙しいのに」

部屋に入ると、義母からデイケアのカタログを見せてほしいと言われた。今日はこれから仕事なのでとりあえずカタログだけを渡して部屋を出ようとすると、あれやこれや聞いてくる。忙しいから後にしてほしいと伝えると…
まる子

「交渉」

パパから、ケアマネさんから提案されていたもう一つの案、通所リハビリ『デイケア』でどうだろうか?という話になった。私ももう義母は手術はしないと思っているし、パパが施設は考えられないんならデイケアが落とし所だろうと思っていた。
まる子

「もう…全部うんざり」

もう…全部めんどくさい。義母の介護もネチネチ攻撃も作り話も部屋に入ることも話を聞くこと進展しない今の状況も…義母に関わること全てがめんどくさい。
まる子

「自分が怖い…」

最近、眠れないのもあるけど、自分の行動がおかしい…。これまでの忙しさでキャパオーバーしてたとはいえここまでくるとちょっと怖い。老眼も進んでものが見えづらい…。脳が休みたいって思ってるくらいならいいけど、生活に支障が出てきている。
まる子

「同情作戦」

体調は最悪。動くのもツライ。そんな中でも毎日変わらず同じ時間に義母の部屋に行きネチネチ口撃を受け、さらに辛くなる。無反応で対応していると、しばらくして同情作戦に出てきたが、私の心には響かない。それが分かるとまたネチネチ口撃再開…。もうどうでもいい…
まる子

「最後の頼み」

パパは最近、残業が続いている…とはいえ義母が起きている時間帯には帰ってきている。早く解決して欲しいのに。義母と会話をすると大やけどしそうなので最低限の会話のみにしている。洗濯を干しに部屋に入ると義母から最後の頼みと買い物を頼まれた…
まる子

「義姉がきた」

義姉が話を聞きにきた。が、義母の暴走なので義母の前では話せない。洗い物やおやつの準備で義姉が義母の部屋から出てきては少し話をしようとするが、義母も自分の話をされると分かっているのだろう…義姉の後ろから付いてくるので話はほとんど出来ない(笑)
まる子

「ケアマネさんが来てくれた」

ケアマネさんが来てくれた。ケアマネさんの第一提案は『介護老人保健施設』への入所。ただ、パパに施設入所という考えはないと思っていることは以前にも伝えていた。なので先輩マネージャーにも相談して他にもいくつか考えてきてくれた。