骨盤臓器脱(直腸脱 子宮脱)

まる子

「直腸脱手術当日」

朝、家を6時に出たので、家では朝食は取らずに病院に入っているコーヒーショップで朝食をとった。
まる子

「全て私…2」

昨日のつづき。前回、WEBで麻酔科の術前説明を受けた時に聞き忘れていたことを確認した。
まる子

「全て私…」

これから義母は手術のため、前日から入院する。病院までの距離が遠く、高速を利用したりグネグネ道を走るので、パパの運転で病院に到着。義母は歩行器で歩けるはずだが、車椅子にするとのことで病院に横付けし、車椅子を持ってきて義母の乗せ、パパは駐車場へ。
まる子

「うるさいうるさいうるさいうるさい」

義母は明日の手術のため、今日から入院する。なので朝からうるさいうるさい。支度がどうのこうの…ガスの栓は閉めたのか、鍵は持ったか財布はどうだ…そんな義母を支度が終わった私たちは待っている…。
まる子

「入院前日」

いよいよ明日から2泊3日で入院、手術、退院する。とにかく病院が遠いので移動に時間がかかるから、この3日間はおそらく病院の往復と院内で過ごすことになるだろう。今日のうちにやるべきことを済ませておきたいと思って家事、振込、買い物などの計画を立てた。
まる子

「休みという名の…退会」

もう…年明けから数える程度しかデイケアに通っていない…。当面休むことにしたらきっと復帰はないと思って毎回お休みの電話を入れていたけど、それもデイケア施設に相手に迷惑をかけているような気がしてきて辛くなってきた…。
まる子

「次、聞かなくちゃ」

義母は圧迫骨折をしていて、仰向けに寝られない。そしてその影響で背中がぼこぼこしている…。ふと、圧迫骨折をしている人が、腰椎麻酔をして、麻酔はどの範囲まで効くのだろうか…?と思った…
まる子

「今日のこと、これからのこと」

夜、パパと今日の出来事と今後のことについて話した。
まる子

「帰り…」

昨日のつづき。無事、術式が決まり、帰りの道中から帰宅後のお話…。
まる子

「やっと決まった…」

今日は直腸科の受診日。いよいよ術式が決まる。長かった…。紹介状をもらってから術式が決まるまで4ヶ月かかった…。担当の医者から術式の説明とメリットデメリットの説明と意思確認をされた。