今日は午後から泌尿器科の術後外来がある。パパは仕事が忙しく、半休を取って帰ってきて、すぐに出発だったので全員カップ麺で済ませてもらうことにした。
義母と私は支度があるので先にいただいた。食後、義母が台所にきて私が食べたカップ麺の空き容器を見て


と言う。


と空いたカップを重ねると

それでも義母は納得しなかった。なんか…水面に映ったお肉がどうのって童話があったような…
後から帰宅してきたパパにも



まる子さんだけズルい!って思ってパパに言ったのだろう。

つか、食べ足りないなら文句言ってないで他のもん食べりゃいいじゃん

女王
まる子さんが、わざと私に小さいのを食べさせたんだ
と言われている感じがして気分が悪い。食べ物の恨みは怖い、怖い…。
嫌な空気の中、泌尿器科へ向かった。

問診前、尿の勢いと膀胱の残尿量と残尿感の差異を確認する検査をした。その後、問診票の記入なのだが、義母は自分で書かないので私が問診票を読み上げながら記入していく


とやり取りしていると、イラっとしたパパが私から問診票を取り上げて



とパパが記入してくれた。そして診察室へ

と便漏れの話になると


全員で驚いた。直腸科の外来やケアマネさんの前ではパッドに少し着く程度だと言っていたから。するとお医者さんから


とのこと。


というわけでこの病院の泌尿器科外来もこれで終わり。骨盤臓器脱に関することは再発が無い限り便秘薬の服用以外すべて終わり。骨盤臓器脱の影響でだいぶ振り回されたが手術したことによって『漏れ』以外は義母自身もきっと楽になる。
義母は、その『漏れ』をとても気にしているが、手術…するわけがない。つか、また騙されただの言われたらごめんなので本人が何か言ったら考えることにした。