「やっと決まった…」

今日は直腸科の受診日。いよいよ術式が決まる。長かった…。紹介状をもらってから術式が決まるまで4ヶ月かかった…。

担当の医者から

横向き寝の状態で外に飛び出している直腸の長さは7cm。腹腔鏡手術なら全身麻酔、部分切除術なら下半身麻酔。 麻酔科から心臓の状態から、心不全のリスクがないわけではないとのこと。心臓のリスクが高いなら下半身麻酔だけども、どちらもリスクがないわけではないので家族と本人の意向次第。

と言われた。そしてメリットとデメリットの話。

すると義母は私の予想通り

パパも手術をするのは義母本人なので本人の意向に合わせるとのことだった。私としては

まる子
まる子

え?そうなんだ。手術一回で済ませて欲しいって自分の気持ちくらい言ってもいいような気がするけど…。

まぁ…それでも義母の気持ちは変わらないだろうけど…。

と思ったのだけど…。私は何かを言える立場ではないのでパパに合わせた。

というわけで術式は

経会陰的直腸S状結腸切除術(飛び出した所だけを切除する手術)

に決定。手術日も決まった。

入院したら、翌日手術、翌々日午後退院の2泊3日…。

まる子
まる子

2泊3日⁈手術した次の日に退院?歩けんの⁈

改めて2泊3日って聞いて、手術翌日には退院てことだからちょっとびっくりしたけど…やっとここまで来た!一時期、もしかしたら手術しないってことになるかもと不安になったけど、2回に分けたから2回目をやらないのでは?という不安は残るけど、少なくとも大きな一歩だ!ゴールはすぐそこ!

義母はメリットデメリットなんかどーだっていいんだと思う。とにかく腹腔鏡手術が怖いから昔ながらの切除術が安心で、手術するって決まった時から心の中で決まっていたんだと思う(笑)

子宮、膀胱脱の手術は、直腸脱の手術後、術後観察で傷の縫合具合を見てから、改めて泌尿器科に受診して術日、術式を決めることになった。

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