時は7月中旬のお話。
先週から

お墓参りは春と秋のお彼岸、8月のお盆、年始の年4回に掃除も兼ねてお参りしているが7月に行った記憶がない。なのでスルーした。
そしてパパがお休みの日。部屋から大声で何か聞かせごとをしている。

多分、お墓の話のようだが呼んでいる感じもなく…こちらも聞く気がないので義母の大きい独り言と判断してスルーした(笑)
しばらくして義母がリビングにやってきてパパに

と私に言った事と同じことをパパにも言っている…。

一見、私たちの体を気遣ってくれているようだが
来月は必ず行け
という圧がすごい…。そして本心は7月と8月の2回行ってほしがっている…。
今朝もシャッターを開けに行くと

おそらくだが10回近く言われているので流石に…


義父が亡くなってもう10年近くになる…新盆て何だったっけな?とこちらが不安になるくらい普通に今年が新盆だと思っている感じ…





何か最近、見た目は変わんないけど、話の内容が昔の義母と話してるような感覚がある…。世を偲ぶ仮の姿なのか??