「大人のロボコン。魔改造の夜」

記事の前に…。トップページなど更新したくて、だいぶ前からたっくさんのブロガーさんの記事を読ませていただいて色々参考にさせていただいております。季節ごとに更新されている方もいて、すごいなぁ…と思って真似をしてみようと頑張ってみましたが、何せアナログおばさん…変更すること自体にドギマギ、いざ変更しようとするとアタフタ…。やっと更新できました。急にランキングボタンが変わって驚かれてる方もいらっしゃると思います。私も思いの外ボタンがデカくて戸惑っていますが…どう直すのかもわからないので当面これでご勘弁くださいませ（笑）では、本日の記事へどうぞ

実家の父から『この番組おもしろいよ』と教えてもらって録画を見てからすっかりハマってしまった『NHK 魔改造の夜』

誰もが知る超有名企業3社が名前を微妙に隠して参加して、おもちゃや家電を各社、超一流エンジニアたちがアイデアと技術力を活かしてとんでもない怪物マシンに改造して課題をクリアするという番組。

一般の人ならば、危険なので絶対に改造はしちゃいけないんだけど…分かりやすい身近なものが驚くような全くの別物（怪物）に変わるから一般の人でも分かりやすいし面白いし、その発想力と技術力に驚嘆する。

先月は『トラちゃんウサちゃん50mリレー』でした。ちょっと歩いては鳴くアノおもちゃを改造して50mバトンリレーをさせて、各社その秒数を競うというもの。

こんなに可愛いおもちゃが…あんな姿に…って感じ（笑）

私たちは、あ〜でもないこ〜でもないと好き勝手言うけど、設計することも動かすことも絶対に出来ない。発想力と技術力、たった1ヶ月半という短い期間で普段の仕事が終わってから『大人の部活動』といった感じで、ものすごくおバカな課題に、名の知れた超一流企業の超一流エンジニアが真剣に取り組む姿をドキュメンタリーで流してから、本番を迎えるから、どの企業も応援したくなるし、うまくいってもいかなくても勝手に感情移入して泣ける。