介護

まる子

続・紙おむつやめます

介護用紙おむつは蒸れるからやめて、布パンツに吸水パッドをつける形式に変更したいとの申し出があり、本人は蒸れがなくなり快適だと言うけれど吸水したナプキンは重くなるから隙間ができて漏れる…パンツ、パジャマ、シーツを毎日洗う日々に徐々に心と体が蝕まれていく
まる子

紙おむつやめます

介護用オムツ。色々試してみたけど、紙おむつは蒸れて気持ち悪いとのこと。なので普段履いている布パンツに吸水ナプキンをつけて自分でつけ外ししたいと申し出があり、自分で出来るなら私としては楽だと思って快諾したけれど…ところがどっこい…
まる子

はじめてのオムツ

圧迫骨折(の診断はされてないけど多分、間違いなくそう)の義母がトイレに行くのが大変になり、紙おむつにしたいと申し出があり義父が使っていた紙おむつが余っているから、それを使いたいとのことだったが、それは自分で履くタイプではなくテープ式だった…
まる子

オムツにしたい

相変わらず這って移動の義母。トイレに何回も行くのは大変だからオムツにしたいと言うのだが自分でオムツを使ったことがないから私にやってくれと頼んできた。
まる子

ベッドにしよう!

朝、様子を見に行ったら…さらに状態は悪化しており… 地域の包括センターの人に相談したらその日の夕方には介護福祉レンタル会社の人がベッドを設置してくれた。初めてのベッドに戸惑う義母とその言動に戸惑う嫁。
まる子

あれから10ヶ月…

最初に戻って…せっかく歩けるようになるまで回復して庭で布団を取り込んでいたら自称ギックリ腰。1度目は湿布でどうにかなったから病院へは行かないといい次第に症状は悪化…整形の薬はキツイから飲まないほうがいいと義姉から言われたらしく、整形外科を受診拒否される
まる子

ご近所付き合いは一生よ

「ご近所付き合いは一生だから、もう野鳥を呼ぶのやめなさい」と言われている。そして、その日の午後義母に「まる子さんが仕事している間、両隣の人に私の様子を見に来るように頼んでちょうだい」と頼まれた。
まる子

病院の付き添い

定期的に通っている病院の付き添い…圧迫骨折から半年以上経過して最近では自分の身の回りのことは出来るようになるまで回復していたが『薬局まで遠くて歩けないから診察室まで付き添ってもらって、診察が終わったら代わりに薬を受け取ってきてほしい』とのこと。
介護

転ばぬ先の杖

もう二度と歩けないと言っていた義母が少しずつ前向きになり、行きたいところがあると言われて、杖持参で外出。気がつくと、杖は手に持ったまま…車に置いたまま…まだまだこの杖は転ばぬ先の杖…なのかな?
介護

お彼岸

お盆に「もう私はこんな歩けない体で、二度とお父さんのお墓参りには行かれない」と言っていた義母だったが1ヶ月後のお彼岸に「涼しくなったからお墓参りに行きたい」と言い出した。そんな矢先にパパがひどいギックリ腰になり仕事を休んだ。が、そんなこと関係ないと言わんばかりの義母は…