「私の心境の変化」

義母の骨盤臓器脱の手術後、一年が経過しようとしている。

術前の大混乱、術後の大波乱…色々あったが、最近の義母は相変わらず毎日体調不良を訴えて良い日はほとんどないが機嫌も一時期より良くなり、ブログで私はぼやいているけどそれでも比較的穏やかな方だ(笑)

最近、私にも心境の変化が起きている。

お医者さんからの指示もあり、義母の健康のため減塩や運動を是が非でもやらせようと躍起になっていたけど、運動嫌いは運動しないし、しょっぱ好きはこちらがいくら減塩を意識して調理しても煎餅やらカップ麺など食べて塩分オーバーする。

私がやるべきことの手は尽くした。

デイサービス、デイケア、病院受診の付き添い、手術の勧め、リハビリ、散歩、福祉用具の手配…ありとあらゆることに手を回して動いたが、義母はもういい年だし好きなように過ごせばいいと思えてきた。

義母の話を真剣に聞いて対応したところで本人にやる気がなければこちらがイライラするし、何とかしてくれと言われたから何とかしようと悪戦苦闘していたけれど、ただただ義母はぼやいているだけなんだと思えば、それはそれでもういいや、よほどこちらに害がない限りウンウンと言っておけばいいと思うようになってきた。

リハビリを嫌がるなら、あえて運動するよう言って揉めるより、自分の身の回りのことは自分で重たいなら小分けにして回数を増やして運ぶとか工夫して体力を落とさないように生活の中で体力作りに励んでもらい、私は外に干すとか重たいものは持つなどのフォローに回ることにした。

訪問看護も術後、落ち着いたらデイケアに通ってもらおうと思っていたど一波乱起きること間違いなし。作業療法士さんのリハビリは文句ばかり言ってやめてしまった。

もはや幻レベルだが、義母はベッド周りを歩いたりスクワットしたりを毎日やっていると言ってるんだから無理に通わせようとしても揉めに揉めまくって理由をつけて休み、すぐに辞めてしまうだろう。

だったら私が訪問看護の日の行動に縛りがあって非常にめんどくさいけどこのままお風呂とマッサージだけやってもらえばいいと思えてきた。

何でもやってあげれば義母も楽だろうけど、共に生活していく上で役割を奪ったら筋力も気力も失せてしまうので、鬼嫁と思われるかもしれないけど

時間はたんまりあるんだから、自分のことは自分でやってくれ

そして、

自分のことは自分で決めてもらって、頼むときはちゃんと頼んでくるまでこっちも動かない

私も試行錯誤しながらやってきて玉砕しまくって腹が立っていたけど、ある程度諦めたら肩のスッと力が抜けて

どうでも良くなった(笑)

私が出かけているうちに何かあったらどうするか気にしていたけど、出かけてもスーパーに行く程度の生活。これ以上神経質になる必要もない。

とにかく私のボーダーラインは下の世話。下の世話は私には出来ないとパパには伝えている。

やっと、頑張りすぎない介護の最終形が見えてきた気がする。まぁ…現実はそうもいかないだろうからす〜ぐイライラしちゃうんだろうけど。

今日は語ってしまい、この文章に絵を入れられる気がしないので文章だけで(笑)

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