「不思議な日本語」

時はまだ冬のお話。掃除をするため義母の部屋に入ると

頼まれたのはこたつの上に置いてある加湿器のスイッチをONにすることだった。スイッチくらい自分でONできそうなものだが、義母はビビリなので触れない…。つか、考えたら圧迫骨折するまではこの加湿器自分で電源入れてたし、クエン酸洗浄もやってたわ…。なんでポチッと出来なくなっちゃったんだろう…

ッと、話を戻そう…。

湿度が高いから部屋の戸が重いという日本語は理解できる。しかし、部屋の湿度は32%…乾燥している。でも確かに戸は少し重い。

理解できないのは湿度が高いと思っているのに加湿器をつけて欲しいということ…。なので言い間違いなのかもと思い、再度確認

湿気=木が水分を含んで重たくなるというのは理解しているようだ。

加湿器の役割を知らないで使っていたらしい…。口が渇くから加湿器を付けてと言ってるので、吸入器か何かと勘違いしていたのだろうか?

あまりしつこく言うと自分が馬鹿にされてると思って怒り出すので、とりあえず湿度は32%で低いので加湿器をつけることにした。

そして戸の開閉はゴミが詰まってるのかと思って掃除機で吸ってみたが解消されない…となると戸を外すことになるのでパパの帰宅を待って解消してもらった。

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