今回の実家への帰省で実母と義母をどうしても比較してしまう。
実母も義母もほぼ同時期に同じ箇所を圧迫骨折した。実母はすぐに整形外科に受診し、コルセットを作って、指示通りつけていたので背骨は曲がっていなかった。
義母は、なぜか整形外科は嫌いなので受診が遅れしまう。初めて圧迫骨折した時、コルセットを付けるよう指示されたが、苦しいと言って付けなかった。それ以降の圧迫骨折も骨が固まってしまい、今ではコルセットは付けられなくなった。
その影響で、背骨はとても曲がってしまい、かつ直腸脱の影響で正しい位置で椅子に座ることもできないので、胃も折れ曲がって、胸焼けや逆流性食道炎を起こしやすくなっている。
実母は痛い時は痛いと言うが、基本ネガティブワードを口にしないし今日は何をやってみようかと前向きな会話が多い。
義母は痛い、つらい気持ちを分かってほしい、何とかしてほしいと人に頼る話ばかり。こちらが大丈夫だと前向きな話をしても納得しないし、勝手に解釈して勝手にドロドロと悪い方ばかり考えて…まさに『病は気から』。悪循環に陥る。
そのドロドロした雰囲気は周囲にも伝染していく。自身の体調不良も人のせい(というか私のせい?)にされてお互いの不信感がどんどん増幅していく…。
↑もう、この手の話…何度目だよって思うけど…またかと思って私、引きずりまくってます(笑)
今日のまる家の晩ごはん
- 白米と胚芽米のミックスご飯
- 焼き餃子
- 手作りキムチ
- 卵スープ