「脳内防災シュミレーション/ガスボンベ編」

本日2記事めです♪

脳内シュミレーションは通常の記事とは別に在宅避難を想定して、思ったことや実施したことを不規則、不定期に記事にしたものです。あくまで個人の見解ですので皆さんと一緒に考えるきっかけ作りになれば幸いです

台風や地震などの災害がとっても増えていて不安になりますね…。実際、災害に遭われた方もいて、現在も大変な思いをされている方もいらっしゃると思います。

今回も日本列島を縦断する台風と言われ、上陸前から大雨などを降らせ各地で影響を与えている大型台風…。我が家も義母がいるので、台風の進路は常に気になります。

列島縦断となると全国各地で甚大な被害が起こりうる可能性もありますね…。

そうなった場合、復旧までにどのくらい時間がかかるのでしょうか…。

最近は防災意識も高まり、お米や水の他に耐熱袋『アイラップ』も品切れが起きているとか…。

でも…ふと思うのです…。電気、ガス、水道が無かったら…って…。

これまで、電気の復旧は比較的早いと言われていますが、それも電力会社の方々の早急な作業のおかげによるもの…。それが広範囲になったら…?と心配になってしまいます。

でも…暑さが大の苦手な私にこの暑さの中、電気なしで実際にシュミレーションする勇気がありません…。この甘ったれが!と思われるかもしれませんがそのお気持ちは皆様のお心に留め置いてくださいませ…。

というわけで復旧までの間、なるべく家庭で踏ん張るためにどうするか…今回は脳内シュミレーション/ガスボンベ編を考えたいと思います。

災害や冬のお鍋に備えてカセットコンロとカセットボンベを常備している家庭も多いと思いますが、使用期限やカセットボンベ一本あたりの使用時間て気にしたことはありますか?

我が家はIwataniのカセットボンベを使用していますが、缶の底に製造年月が書かれてあり、そこから環境において条件が変わるようですが、

使用期限は製造年月から7年ほどのようです。

買う時、期限を見たいのですが…外側パッケージからは缶の底が見られません…。

見たいからといってパッケージを剥がそうとすると落下して缶に傷がつくといけないので絶対に剥がしたりしないでください。

次に、一本あたりの使用時間。

パックご飯とレトルト惣菜2人分20cmの両手鍋にお水を1リットル入れて強火で沸騰させ、中火で15分を

3食使用して気温10℃→0.7本 気温25℃→0.6本使用/一日あたり

と書かれてありました。思ったよりは保つのかも…。でも…我が家の20cmの鍋にパックご飯とカレー2個ずつ入るかなぁ…😅そしたら倍量使うってこと??

他にもお茶飲んだり、消毒に使ったりすると

夏で1日 1本 冬で1日 1.5本 1週間で7〜10本備蓄

してあると良さそうですね。ただ、一気に買うと一気に期限がきてしまうので少しずつ時期をずらして使ったら補充するローリングストックが良さそう。

そしてガスを使用する際、最も気をつけなければならないのが換気ですね。暑くても寒くても一酸化炭素中毒を防ぐために火を使用中は換気をしましょう。他にも燃えるものから離す、ボンベに加熱機器が触れないようにしてボンベが過熱して爆発しないようにすることも忘れないようにしないとです…。

台風に備えて、献立も耐熱用ポリ袋(アイラップ)を使ったものに挑戦してみようと思って考え中です。

各家庭で住む場所、人数、環境が違うので、自分にあった防災方法を考えてみましょう

今回は我が家で使用しているIwataniさんのHPを参照に記事にしました。岩谷産業株式会社のホームページに詳細が書かれてありますのでご参考まで。

backnumber/新しい恋人達に

♪ゆ〜びさ〜きで〜雲〜をなぞって〜 僕には〜 もう 見え〜ない〜ものを〜 え〜が〜く君に…

ドラマ『海のはじまり』の主題歌。録画してみています。ドラマに合った切ない歌詞…。とっても難しいテーマで毎週考えさせられています。それにしても、最近の子役さんはすごく自然体で演技が上手ですよね。あの子役さん、初めて見た時は

まる子
まる子

あ!クラシアンのじいじと孫!

って思っちゃってついついクラシアンの音楽が流れてたんですけどね…。ほんと上手。

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