3時から動悸がする

悪い夢を見て夜中の3時に目が覚めた。私の車に誰かの棺を入れる夢…でも全然入らなくて…目が覚めた夢。

今日は私が仕事で支度をしていると、パパは仕事が休みなのに珍しく早起きしてきた。

2人で義母の部屋に行くと

まる子
まる子

いつもの無呼吸症候群だろ…

そしてまた…地味に傷つく…改めて口にしなくてもいいと思う『家族じゃない』発言…。分かってるけど…お互い様だけど…口にするな。

例の如く状況説明を10分くらい延々とし、血色もよく震えもない。病院に行くと言ってせっせと着替えて鏡の前で化粧水つけたりとしっかり準備もできている。間違いなくいつもの無呼吸症候群か悪夢。しばらくドキドキしていたんだと思う。それからは1人でこのまま死ぬのかと精神的に不安定になり…更に葛根湯とか不要な薬飲んで震えが出たりしたのだと思う。

そもそも今までにないくらい苦しいなら7時過ぎに電話するんじゃなくて、3時に電話しろと思う。4時間も心臓に何か異変があったら、耐えられるわけないじゃないかと思うので私は家族じゃないから仕事に行くことにした

帰宅すると義姉もパパもいなかったがパパが義母を病院に連れていってくれたようだ。パパは病院から帰ってきてすぐに車屋に点検に出したらしく出かけたそうだ。その時点で私はいつものやつだと確信した。帰宅したパパに話を聞くと

こちらからしてみたら、この騒ぎは一度二度ではない…が…義母本人にしてみたら、都度、苦しい程度が違うのかもしれない…。それは私たちには理解できないことでもある。だから放置するわけにもいかず仕事を休んで病院に連れて行く。

が、現状、誰かが朝起きてきて、義母の部屋に入ったその人にその症状を話したり、病院に行くと決まった時点で安心して、治っていることに変わりはない。精神的に不安定なだけなんだと思う。

こんな状態が続いたら、オオカミ少年の童話のように本当に具合が悪くなっていても気づけないかもしれない。

かかりつけ医にも

かかりつけ医
かかりつけ医

心電図にも異常はないし、明け方頃に胃酸が逆流して悪さしたか、無呼吸症候群で目が覚めたのではないかと思います。その症状に対して葛根湯を飲もうが心臓の薬を貼ろうが全く効かないから、冷たいものでも飲んで心を落ち着かせて。

と言われて帰ってきたらしい。効果がない薬を飲むことで、かえって副作用だけが出ることもあるから注意するのだけど、私の声に耳を傾けてくれることはない。

夜中の夢に戻るが…もし、あの棺が義母のだったら…もし、あの棺が私の車に収まっていたら悪い方向に進んでいたのかな…とパパに話した

タイトルとURLをコピーしました