病院の帰り…
医者には、すっかり良くなって…☺️と、それはそれは笑顔で答えていたが、家での生活は
驚くほど変わっていない…
3食…食事の時に起きてきて、食べたら寝る。10時と15時におやつを食べて寝る。起きて歩くのは食事のためにベッドから椅子までの移動とトイレの往復、アイスを食べる時に冷蔵庫まで…1番遠くて朝、晩の洗面所に行くくらい…。
だからほんの少し動くだけで疲れるんだと思う。そしてケアマネさんにはデイケアには涼しくなるまで行かない、休むと言っていた。なので体力の回復のしようがない。
帰りの道中、
と申し訳なさそうに言うのだが、デイケアに通ってくれていれば、もっと早くに手術をしてくれていれば私も仕事を辞めなくて済んだし、パパも何度も仕事を休まずに済んだ。
と思う…。そして義母のボヤキは続き
と特別、特別と連呼するが、ケアマネさんの話によるとケアマネさんが受け持っている利用者さんにも骨盤臓器脱の人がいて、さほど珍しい病気ではないと言っていた。それに病院が公表している直腸脱手術の実績数もかなりあるので特別というほどでもなさそうだし、症例に出てくる患者さんの年齢も義母より年上だったりと直腸脱は、かなり高齢の人が多い。
と、なにも特殊な事例ではないことを伝えた。
病院から帰宅後、パパは半休を取っていたので私たちをおろした後すぐに出勤していった。
私は普段、出かける気がない時は部屋着、ノーメイクで過ごしている。が、今日は化粧もしているのでこのままの勢いで義母から連日頼まれていた用事や買い物に出かけることにした。
爺ちゃんが元気で歩けてた頃を考えたら10年近く前の話…。
今朝、あれだけ騒いで、今後しばらく朝はお粥にしてくれって言ってたくせに昼にこんなに腸に負担のかかりそうなものばかり食べて大丈夫なんだろうか。結局、おかゆでは食べ足りないから昼にお腹が空いて食べちゃうんでしょ?だったら朝と昼、これまで通り食べたら良いのに…。
そしてスーパーのお惣菜売り場と手作りパン売り場に到着すると案の定、ソフトフランスは売っておらず、手作りおはぎは4個入り、コロッケも3個入り…。私が一緒に食べれば良いのだろうけど義母に合わせるのは腹が立つので私は自分が食べたいものを買った。そして昼食は義母が負担すると言うので1人で食べ切れる量では無いと分かってはいたけど買って帰った。
最近の心にもない労いにうんざりしていたので否定しなかった(笑)
ほぼ寝たきりの生活の中、また病院までちょっと遠出したので明日間違いなく体調不良報告される。そう思うとストレス…
今日のまる家の晩ごはん
- 白米と胚芽米のミックスご飯
- ポークチャップ
- アサリとベーコンとキャベツとしめじのバターコンソメ炒め