今回の入院は検査入院だった。そして足のむくみもすっかり良くなっているので、

義姉が居るので、この場では義母は『分かった』と答えたけど、私と2人になった時にどうなるか不安だったが特に何も言われなかった。
ということで今日から再開することにした。が、今朝、義母の部屋に行くと


むくみが少し戻っていた…。
いつもなら退院してすぐなので、これまでの義母なら訪問看護は当面休むと言いそうなものだが、やけに聞き分けが良かった…その理由は義母お気に入りの

義母曰く、マッサージが上手なのだそう。入院中もベッドで過ごすことがほとんどだったので腰が痛くなり、今日が待ち遠しかったようだ。というわけで、ほとんどの時間をマッサージとおしゃべりで費やした…。
もう歳だし、本人がむくみを本気で治そうという気もなさそう。こっちの言うことなんか聞きやしない。なので私はこの訪問看護の時間を『他人に預ける自由時間』と割り切って、その間は家事やブログをやればいいと思い始めている。
義母は、家の者が介護するものだという考え方は今も変わってないので訪問看護サービスが始まってもボヤくことが多い。
訪問看護やデイケアは時間で動くので、体裁を気にする義母は相手に合わせようと努力する。しかし、同じことを私が担当することになると途端に自分時間に合わせるように言い始めるので、私が食事しているとかお風呂の時間とか家事をしているとか全く関係なく呼ばれ、自分の思い通りに動かないとネチネチ言い始めてお互いすごく嫌な気持ちになるので介護サービスはなるべく利用したい。
本当はデイケアに行ってほしい。というか私の考えは最初から変わってない。デイケアに行って、私が自由に動ける時間がほしい。でもそれは叶わなさそう。
そして入院のたびに思うこと
『呼び出しの回数減らしてくれ』(笑)
中途半端に通える距離にある病院なので毎日毎日呼び出されるのが本当に苦痛だった。