パパが発熱し、義母のお世話は私に戻ってきた(笑)
王子が発熱外来を受診した時にしばらく外出できないだろうと思って多めに3日前に3パック買っておいた。義母は1週間で2パック100枚使う。まだ在庫もあって追加で3パックあったのに…。
これまで常備しておいた薬も家族が一斉に体調を崩すとあっという間になくなる…。近隣の病院は休み。
病院て…なんでどこも同じ曜日にお休みなんだろう…
まだ熱があったのだが…やむなく近くのドラッグストアへ。
しかし、今、成分によっては一人1点のものが多く…咳止めも鎮痛解熱薬も対象だった。
一箱だと3人で使用したら1日で使い切ってしまうので薬剤師さんに相談。
私が明らかに声枯れしていて、発熱した顔だったので多めに販売してもらえた。
帰宅して、義母に頼まれた吸水パットとお尻拭きと南天のど飴と龍角散のど飴を届けに行くと、おやつを食べながら
と具合悪いマウントを取ってくる…
夕方また熱が上がってくるなか、夕飯の支度をしていると廊下で義母が呼ぶ。
返事をするのだが、声がガラガラに枯れていて出せない。
義母は近視も老眼もない。強いていうなら加齢で見えづらい可能性がある、という程度。普段はもっと離れた距離でも私を認識している。だから絶対に私だって分かってる。わざと声を出させようとしている気がする。
感染したら困るから、なるべく距離を置いて声を張って出しているのだが1メートル程度しか離れていないのに声が聞き取れないから誰か分からないという…
でも…
そしてプロレスラーの本間朋晃レベルのガサガサ声なのにしつこく声を出させる。痛みで涙を流しながら返事を続けると
としょうもないことを頼むために私にコール&レスポンスを繰り返したのだ。義母もリビングのドアからあと5歩で冷蔵庫なんだから自分でしまえるだろう…
とおにぎりを受け取って野菜室にしまい、夕飯の続きをしようとしたらすぐ後ろに義母が立っていて
冷凍庫を開けてかき氷を持って部屋に戻って行った
そして夕飯の配膳をしに義母の部屋に行くと、むくみ対策とはいえ、テーブルに足を上げ、柿の種食べながら
歩けないし具合が悪いからと言われ、私が来たついでに用事を頼んできた。
ぶっ飛ばしてやりたくなった(笑)
今日のまる家の晩ごはん
- バゲット
- ローストビーフ
- 揚げなすと揚げじゃがいもと蓮根の揚げ浸し