ストレス

まる子

「朝が弱いだけ」

今朝、目が覚めると… ウ〜ウ〜と言いながらシルバーカーを押してトイレに行く義母の物音が聞こえた。
まる子

「めんどくさい用事」

義母に体用の保湿剤とスリッパを買ってくるよう頼まれた。保湿剤は看護師さんがお風呂上がりに全身に塗ってくれるのだが、そろそろ無くなるから買ってきてほしいとのこと。
まる子

「あと5歩」

今日は訪問看護入浴の日。今朝、湯張りするのか確認するとまた「足湯以外のことを頼むと別料金になるのか」と聞かれた。この件については以前から何度も何度も伝えているが、何度も何度も聞かれる…。
まる子

「病院の付き添い」

義母の直腸脱をきっかけに、近所のかかりつけ医から少し離れた中等クラスの病院に転院し、月一で通院、付き添いをしている。
まる子

「パンに翻弄される」

これまで、健康のためと添加物が少ない全粒粉やライ麦などの茶色いパンを食べていた義母。だが最近、喉の通りが悪いと言い始めている。ある日の夕飯でクリームシチューだった日。特売で買った超ソフトなパンをトーストして出したら食べやすいととても喜んでいた。
まる子

「出た出た出た」

今朝、義母の部屋に行くと「リハビリを当面の間お休みしたい」と言われた。訪問看護を始めてから約4か月。先日も言ってたのでまた言い出しそうな予感はしていた。
まる子

「新聞」

パパが仕事の日は、出かけるときにパパに取ってもらって私が義母の部屋に届ける。パパが休みの日はパパが新聞を届け、シャッターを開け、一式用意する。なのでその分私はゆっくり寝ている(笑)
まる子

「不思議な体…」

昨日のつづき。口を開けて爆睡していた義母。1時間後、午後からの訪問看護入浴をどうするか確認しに行くと、ベッドに入って横になっていた…
まる子

「言うのは簡単、やるのは大変」

最近、義母の体調不良報告が増えている。でも、これまでと同じく、私にはその体調不良がなぜ起こっているのかという理由がはっきり分かっている。そんな話をウォーキングをしながらパパに話した。
まる子

「変わらぬ日々を憂う義母」

今朝、義母の朝食の食器を下げに行くと毎日変わり映えしない日々を憂いている。変わらない事を憂うなら変えようと動き出せば良いのでは?部屋の中にこもってないで、天気もいいし外に出てみればいいのに…