同居

まる子

「予想通りとはいえ…」

今朝、起きたら、先にパパが起きていて義母の身の回りの世話をしてくれていた。呼び出されてはいないけど、ずっと誰かが来るのを待っていたようで、パパがシャッターを開けに部屋に入るとあれやこれやと頼まれているとのこと…
まる子

「行った!」

今日はデイケアに行った。やはり病院の受診日が近いから行くと思っていた。約1ヶ月強…。体拭きシートで清拭と義姉か私かパパでシャンプーをするのみで過ごし、シャワーや湯船への入浴はしていなかった。だから今日のお風呂は格別だろう
まる子

「病院から帰宅後」

昨日のつづき。なんとか予約時間には間に合って?お薬をもらって、頼まれた助六寿司を買って帰宅すると義姉に連絡するが通じないとのことで結局私が対応することに
まる子

「スペアリブ恐怖症」

朝、目が覚めるとリビングに義母の気配がする。降りていくとスペアリブを食べた日からずっと具合が悪くて眩暈もすると今日もまた言われた…
まる子

「あべこべ」

今朝は通常通り、ご飯と納豆と焼き鮭、煮豆をしっかり食べていた。しかし、昼になると、腰が痛くなり、食欲もなくなり、熱も出てきたと言い始めた。そろそろお腹に便が溜まってぎゅうぎゅうに詰まってきているのかもしれない…
まる子

「ま〜ただよ」

今朝、義母の部屋に行くと、また、お風呂の送迎だけ頼めないかと言われた。ケアマネさんに電話で相談してから、義母に話そうとも思ったが、結局あれこれ言われて行かないだろうと思うと話す気になれず今日まできてしまった。
まる子

「まただよ…」

義母は、圧迫骨折の影響と整形の治療は湿布以外受けないという信念により背が曲がり、最上段の冷蔵庫に背が届かなくなり、義母の食品は最下段にある野菜室に入れている。
まる子

「うっせぇわ!」

私は器の小さい人間です。出来の悪い嫁です。なので私の愚痴を聞いてやってください…。
まる子

「何でも私のせい」

朝、義母の部屋に行くと、夕飯に用意した串カツのせいでひどい胸焼けを起こしたのでデイケアを休むとのこと。
まる子よもやま話

「口直し」

夕飯後の食後休憩をしていると、義母がリビングにやってきて、口直しになるものはないのか聞かれた。