ケアマネさんの定期訪問後、夕方から泌尿器科受診。病院は遠いのでそろそろ支度を始めないといけないのだが、義母の様子を見ていると何だかのんびりしているので
と伝えると
と伝えた。すると慌てて支度をし始めて病院へ。
直腸脱の手術をするまでに3ヶ月半かかったので、どうせまた何回も通院して3ヶ月くらいかかるんでしょ?と思って泌尿器科の診察室へ入ると
すると義母が
と大嘘をついた(笑)直腸科の先生からは2〜3ヶ月開ければ大丈夫と言われたし、前回の受診で傷の状態もいいからとゴーサインが出たから今日の泌尿器科の予約を入れてくれたわけで…
しかし、義母は手術をしたくない様子だった。
と義母はなんとか手術を回避しようとあれこれ言うのだけど、お医者さんは義母の不安を取り除くようにとても丁寧な説明をしてくれた。それでも義母は手術自体をやりたく無いのでまた
と言うのでパパが
と答えた。
1年前、最初の病院で手術はやらないと決めたけど、結局悪化して辛くなって手術を受けると決めたはずなのに…やはり私の予想通り2回目の手術を渋っている。
と私に聞く。やりたくないのが伝わってくる。2回に分けたら2回目はやらないと言いそうな気がしてたけど直腸脱手術の時に1回で両方手術しておけば良かったのに。それでも分けると決めたのは義母。
直腸脱手術後、手術したくないって今日まで一度も言わなかった。それにこの病院に受診するきっかけは子宮脱の方だったから手術するのかな?とも思っていた。
手術をするのは義母だ。義母に決断させないと、後で『まる子さんのせいで』『まる子さんが勝手に決めた』と言われる。でも手術しないって言われても正直困る(笑)
と答えたら
と、手術するかしないかの選択に対して先延ばしにするという選択をしたので、お医者さんに
と言われ、義母は逃げ場を無くしたのか覚悟を決めたのか…
と答えた。
お医者さんは術日を3週間後に設定し、逆算するように術前検査と麻酔科とのオンライ面談の日程を決めた。直腸科と違ってあまりにスピーディに事が運んで驚いた(笑)するとまた義母が
と義母の不安を取り除くためにまたしてもとても的確で丁寧な回答をしてくれる。こういうお医者さんになら任せられるって思えた。
が、義母は手術をしたくない(笑)でも自分で決めたこと。これで椅子に座れない辛さからも解放されるんだから頑張ってほしい。
今日のまる家の晩ご飯
- 親子丼
- おでん残り
- たくあん
- しじみの味噌汁