「皮膚科受診」

時は4月中旬のお話。

指のパックリ割れが進行し、出血が酷くなり、痛いし痒いし市販の弱いステロイドを塗っても改善せず…

とうとう全部の指に拡がりアカギレばんもミイラみたいになって恥ずかしいので皮膚科を受診…。

診察室に呼ばれると、そこに居たお医者さんは私には

ほいけんたさんにしか見えない…

が、診察を受けると…声が違っていた…が、もしかしたらその声も誰かのモノマネかもしれない…と期待してしまう…

診てもらうとステロイドとヘパリンを処方された。これで治ってくれればいいのだけど…。ここまでくると絆創膏などの粘着部が健康な皮膚も一緒に剥がれたりして悪くなる一方…。

『ヒャッ』とさんまさんの引き笑いをしてくれないか期待しつつお医者さんに以前から気になっていたことを質問した。

と言葉を濁していた(笑)

そしてまだ信じたい…ほいけんた説…期待したけど多分、人違い。

これまで、病院を受診せずに治そうとしてお肌といえばコラーゲンと信じて飲んでいたのだが…ケラチン…言われてみれば納得。

と言って帰ってきた。

とにかく大事なのは保湿

なので、水を使うところや自分がよく居る場所(キッチン、洗面所、トイレ、リビング、寝室)にハンドクリームを置くことにした。

そして家事が終わって時間が空くときにヘパリンを、手が完全にお休みできる時間帯に一日2回ステロイドを塗るよう指示があった。お昼寝の時と寝る前かな…

そういえば…お医者さんからはステロイドを浸透させるため、ステロイド→保湿クリームの順番で塗るように指示があったが、

処方箋薬局では保湿クリーム→ステロイドと指導されたので

と薬剤師さんに確認すると

と言われた。帰宅後、なぜ意見が分かれたのか気になってネットで検索すると浸透しやすくするためステロイドが先副作用を起こさないためにも保湿クリームが先両方の意見があった。

薬は毒にも薬にもなるって言うけど、難しい。

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