「実験みたいな生活」

記事の前に…。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、食事に関する記事と下に書いてある今日の晩ごはんの食事内容がだいぶ違うことがございます。だいぶ違うことと言いますか…周り回って一周する勢いです…。続編で記事の内容が長すぎて次の日に持ち込むうちにどんどんずれていっております、あしからず(笑)

では本日の記事どうぞ。

減塩生活…もう…自分なりに楽しまないとやってられない。白衣の博士のカツラが欲しいくらい。

夕飯に使える塩分は0g…。あり得ないので極力使わない方向で考えることにした。

というわけで今日は、よく作っている副菜をいつも通りの醤油でいつも通り目分量でいつものかぼちゃの煮物ときんぴらごぼうを作って、どのくらいの調味料の分量を使用しているのかを調べる。

かぼちゃは面取りして370g。調味料をいちいち計りながら調理するのは面倒なので、 醤油は醤油差しに30g注いで、後で何g使ったか計り直す引き算方式。

前に香川綾さんという計量カップを発明した人のお話で、料理人が使う調味料を引き算方式で計って料理本を作るというドラマがあったので真似してみることに。

私の目分量は

『かぼちゃの煮物』→かぼちゃ370gに対し、砂糖20gみりん15ml 醤油は無しでもいいくらいの3g

『きんぴらごぼう』→ゆでた人参とごぼう150gに対し、砂糖20gみりん10ml 醤油10g ごま油と炒りごまと鷹の爪1本

パパがカボチャに醤油の味が合わないというので香りづけ程度にまたはかぼちゃが柔らかそうなら醤油はなしに。きんぴらごぼうは意識しすぎて甘くなりすぎた(笑)

というわけで減塩目安

『かぼちゃの煮物』→かぼちゃの重さに対し砂糖と味醂を合わせて1割程度の甘みにして醤油は香りづけ程度、または無し

『きんぴら』→野菜(ごぼうとか人参とか蓮根とか)150gに対し、砂糖と味醂を各8g 減塩醤油15g ごま油と炒りごまと鷹の爪1本

で様子をみよう。あとは他のおかずとの組み合わせなのだけど…

おやつで煎餅食べてたりするから、段々どーでもよくなってきてる(笑)

  • 白米と胚芽米のミックスご飯
  • 塩鮭
  • ハムエッグ
  • 小松菜の辛子和え
  • 糠漬け
  • シジミの味噌汁
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