看護師さんが帰ったあと、また文句……

足湯…1人で出来ないし…。義母が足湯しか頼んでないんなら足湯して包帯巻いて終わりでも仕方ない…。時間内ならシャンプーや爪切りもしてくれるんだから自分でお願いすればいい…。

と答えると、話が変わり




私も名前はうろ覚えだけど、同じ人かどうかくらい分かる。前回、お風呂に入れてくれた人とは見た目も年齢も声の高さも喋るスピードも全然違う全くの別人。違う人だと伝えても私の記憶違いだという…。だが、義母の記憶が混乱してきたのか

と、キレられた。これまでもう何回聞かれたことか…。そして聞かれるたびに答えている…



と、伝えた。
直腸脱の手術の時も、外来と執刀医は同じお医者さんだったのだが、声も顔も覚えてないのに別人だと言って聞かなかった。自分は間違ってない、間違ってるのは私の方だと言い切ることが理解できないのでしつこく言ってこない限りは聞き流すようにしている…。
そして今も

義母は自分が正しいと言いつつも混乱している。これ以上、話してもこの状態では意味がないので部屋から立ち去った。
ちなみに現在来てくれている皆さんはこちら。

性別も年代もバラバラ。そしてマスクをしていて認識しづらいからか、たまたまか髪型も毎週同じにしてくれている。