時は年末。
朝、パパからラインで連絡があり…

今日は訪問看護の日。すでに始まっていてバタバタしてるので

訪問看護終了の連絡をするとすぐに帰ってきて

私が思っていたよりも具合が悪かったらしい…


やめてくれ、私は2度とコロナにはかかりたくない。あんな大変な目に遭いたくない!とパパにすぐに葛根湯を飲ませて部屋へ隔離。最近、パパは仕事が忙しくて休日返上していたから王子とも全く会わないすれ違い生活だったけど…でももし感染してたら…と思い、前回の教訓を活かし、アイスの実とアイスボックスを買い込み、1週間分の食料と医薬品を購入した。
買い物から戻ると

いよいよヤバいぞ…私にも感染していたら…激しい咽頭痛に備えて喉に優しいメニューを考えてみたが…

あの咽頭痛が出たら、何も食べられないので普通の作り置き、下ごしらえをして備えた。
夜、悪寒も熱も落ち着いたらしく

と言うので家族に関わらないように着替えも全て洗面所に揃えて

と伝えたのに…


と清々しい顔でリビングにやってきた。

と部屋に追い立てた。その後も発熱もなく、体調も良くなっているようだ。
翌朝、検査キットで確認すると
陰性

と、会社を休んだ。
その後も風邪症状もなく、初日の悪寒と数時間の発熱のみで終わった。そして私たち家族も誰も体調不良を起こさなかった。
連日、パパは仕事が忙しくて休みが無かったから、疲労が溜まっていただけかもしれない。