昨日のつづき
私が夕飯の支度をしていると、義母のシャンプーが終わったパパが戻ってきて


出た、私の嫌いな言葉。私の答えはずっと一貫してるのにそれでも聞かれる『お前は何がしたいのか』



義母がリハビリを続けることで義母の体力は多少なりとも維持できる、なので今は支度や片付けが大変でも寝たきりになられるよりはマシ。








医者からも運動と減塩と言われている責任や義母からも体調管理のことを散々言われてきて、主たる介護者としての責任を果たそうとしているのにパパからどうしたいのか、意味あるか?もっと楽にする方を考えたら?と言われるので、私は責任放棄するから全て辞めてしまえと答えた。

私の自由にはならないのに、ほいで、ほいでとさらに答えを出すよう言われているようだった。が、私は丸投げされた課題を自分で考えて、行動にもうつしているので義母と一緒だと言われるのは許せなかった。


なんでこんなに言われるのか、私1人振り回されなくちゃならないのか…。
依存度の高い義母が寝たきりになったらどうなるか想像がつくので極力回避したかったのだが楽になることを選べるのなら寝たきりになった時、だから言っただろ?と言って私はお世話しない選択をしたい。義母とパパと実子で話し合えばいい。

と伝えるとパパが義母の部屋へ…言葉に責任を持ちたくない義母との話し合いは当然グダグダ…義母が自分で断れば1番いいのだが、それも責任が伴うので

まる子さんが伝えるべきだと思うの
と、絶対に自分からは言わないと分かっているので、パパと義母で今後の話し合いをしてもらった。私もバカだ。義母が言えないならそのまま継続させればいいだけのことを…。と今になって思ったところでもう遅い。
私は子供の頃から実母にしょっちゅう叱られていて、『言われたくなかったら、言われる前に行動しろ』と言われて育ってきた。
が、結局その人の正解じゃなければ不正解。
言う人は何をやっても言うんだと子供ながらに思っていたのにあれやこれやと迷惑がかからないように、怒られないようにと先回りしてしまう…。

しばらくしてパパが戻ってきた。


運動メインのリハビリを辞めたいだけ。運動をしたくないだけ。クソッ!
明日もつづく…
パパにも伝わらない私のイライラ‼︎共感してくださった方、記事の最後にポチッとなお願いします🖐️