先週同様の流れで今日は左目の手術。

手術の内容は右目と同じなので割愛。
右目の方が視力がいいのか、手術の様子がはっきりと見えていた。そして麻酔がしっかり効いているのか閉塞が少ないのか痛みもない。
手術は今回2回目だが、

やはりこの姿を初めて見る人は顔の4分の3を布で覆われた私を見てギョッとしている視線には今回も慣れなかった(笑)
しかし今日は同じような姿の人がたくさんいて勝手に仲間意識を持った(笑)

術後に気づいたこと…今回左目の手術なので左眼に眼帯をした。人間には利き手のように利き目があるらしく左眼眼帯は非常に生活がしづらい。左を見ることが多いのか、右に立つことが多いのか…



首をしっかり振って左を見ないとほとんど見えない。
そして今回は麻酔が効きすぎて目が開かない。なぜか右目にも影響が出ていて右目も開きづらく、ずっと薄目してるみたいだし、とにかくダルく、涙も止まらない…
気づいたら眠っていて、次起きたのは

というパパの声だった。そして朦朧としながらお風呂に入って…一瞬シャキッとしたけど途中から記憶が飛び…全く記憶がなく…次起きたのはベッドの上。


翌日もダルさが残っていたが、今日は家事も訪問リハビリもあるので動かなきゃならない。しかしやらなきゃいけないことをやった以外の記憶がない。
私のすごいところ(怖いところ)は記憶がなくてもそこそこ動いているところ…。
今回は目が腫れて涙が出るのみで、前回のような逆まつげのような違和感はない。同じ手術なのにこうも違うものなんだな…