「魔女の一撃」

海外では『魔女の一撃』と呼ばれるほど、不意打ちを喰らったかのように突然やってくる激痛。

急性腰痛症=ぎっくり腰

私にも今朝、その魔女がやってきた

寝ている間だったのか、目が覚めた瞬間に何かやらかしたのか、突然の痛みに悶絶。

トイレに行こうと思ったが…

体はドアと逆向き。

体の向きを変えようとするだけで痛い…。しかしふと、腰痛常連のパパの動きを思い出す。

敷布を布がよれないようにピンと張った状態で掴み、腰を滑らせるように体の向きをかえていた。

肘を曲げ、腕で体を起こし、床に足を下ろす。しかしベッドから立ちあがろうとした瞬間

太りすぎた自分の体重を呪いたい(泣)

トイレまで移動して蓋に手を伸ばそうにも体が曲がらない…。曲がらないのでズボンやパンツの上げ下げも難しい。

やっとの思いでトイレを済ませて枕元に置いてある鎮痛薬に手を伸ばすが…

激痛で唸り声を上げながら台所まで行き、部屋に戻って薬を飲んでコルセットを巻いてしばらく横になったが早々簡単に痛みは引かない…

自分一人だけなら色々諦めてじっと休んでいられるがそうもいかない…

義母は朝の陽の光を浴びて生きてる実感を得たい人なので部屋のシャッターを開けないと呼ばれる。

もう呼ばれてもおかしくない時間…着替えて義母の部屋に向かった。

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