以前、テレビで大久保佳代子さんがペットボトルの蓋が開けづらくなってきてるという話をしていて…
え〜
と思っていた数年後…
あ、開かない…やばい…手首がやられる…
その時の話を思い出した。そして、またテレビでタレントさんたちが老化現象をテーマにトークしていて、今度は共感することばかりだった（笑）
私の場合、透明の袋が開かない問題。スーパーできゅうりを入れようと透明の袋をロールから一枚剥がして、開けようとして…魚売り場を過ぎ、肉売り場も過ぎて…レジまでずっと開けられず…でも、荷物詰めるところに置いてあるスポンジは…色んな人に触られてて…何かが繁殖してそうな気がするから触れない…ので、買った牛乳パックの水滴を指先に付けて開けていた…が、更に老化は進行して…今では指先につけて、袋を触る頃には乾燥していて開かなくなっている…
なので、店員さんが袋に入れてくれるスーパーを選んじゃったりする（笑）
あと…スライスハム…『あけくち』というところに爪をかけるけど重なった部分に指が入らない…で、本当に無理な時はハサミでぶった斬る。有名メーカーさんだと改良されていて開けやすくなっている商品があるけどまだまだハム業界にその工夫は浸透していないようだ。
あと、ココアとかチャック付きの商品。ハサミで切った時、これもピッタリ重なって指が掛からず開けられない…ぶった斬るわけにも行かないのでハサミで切る時点で段差をつけて開けやすくする工夫をしている。テレビで、片方にテープを貼ってる人もいた。パパに話しても、別に困らないというので、私が異常に不器用なのかと思っていたけど、同じようなお困りごとがある人が多くて安心した。パパがきっとイライラしない人なんだ（笑）
あとは洗剤の詰め替え。完全に透明のボトルならハッキリと見えるんだけど、白いボトルに白い液体とか、半透明より不透明よりのボトルにうっすら写る程度の液体とか…目を凝らして見てるんだけど、どこまで入ってるのか全然見当がつかない。途中で揺らして確認するけど、最後の最後で見失って、突然溢れさせたりする…。ハンドソープなどのポンプの詰め替えはポンプ分を見越して、液体を7割程度しか入れちゃいけないのに溢れさせちゃって…詰め替えの注ぎ口も細いから、溢れた分を返すに返せず…（泣）。
買い物リストを開こうとして違う画面を見ると、何を買おうとしていたのか忘れる。物を取りに行こうとして冷蔵庫を開けると別世界にいった感覚になって忘れる。先日のちくわの件もそうだ。そして、何かを取りに階段を上って一息ついた途端、何しにいったのか忘れる…。何かをしようとして、途中で別のことが視界に入るとそれまでの記憶がなくなる…
これは老化現象なのか？？それとも不器用なだけ？？前までは気にならなかったことだったのになぁ…と思う。
今日のまる家の晩ご飯
- ラザニア
- ロールキャベツ