圧迫骨折

まる子

『目の前真っ暗、掴む藁を探す…』

今日は、いつもより生理が重く、最近のストレスも重なってか立ちくらみが酷い。それでもお構いなしに呼び出しが…。このままではダメだ…と思って一年前に介護福祉センターでもらった資料を再度読み直したら、資料の下に『要介護区分の変更』という一文が‼︎
まる子

「何がしたいんだろう…」

今朝、部屋に行くと一気に思いついたことを片っ端から言っている状態…。そして昨日パパに『はっきりとお願いされたこと以外やらない』と伝えていたので、こちらから質問したことに対してあやふやな回答は全て受け流すことにしてパパにお任せすることに。
まる子

全部まる子さんのせい‼︎

整形外科から帰宅した夜、義母はパパを呼び出し『私は頼んでないのにまる子さんがベッドにしたから。ベッドにしたせいで折れたのよ。布団に戻すから、このベッド返してちょうだい‼︎』と言ったようだ。私のせいなんだ…へぇ…
まる子

2回目の圧迫骨折

院内をシルバーカーで移動したいというので車に乗せて整形外科に到着。シルバーカーで院内を歩いて診察室へ入った。腰が痛い旨を伝えるとレントゲンを撮って再度診察室へ。圧迫骨折の診断が下りた途端、魔法がかかったかのように立てなくなって歩けなくなった。
介護

大喧嘩

今朝、腰が痛くて午後から病院に行きたいという義母。でも午後は用事があるから午前中にしてほしいと頼む嫁に対してブチギレられ…。私の堪忍袋の緒も切れて大喧嘩に発展
まる子

朝はゆっくり寝ていたい…

今日は全員が休み…。これまでは弁当作りで5:30起き、弁当なしで全員休みの日は目覚ましのセットなしで8時過ぎに起きていた。その生活が義母の介護によって一変した。
まる子

大学病院代理受診

義母の大学病院の日が来たが、痛くて動けないとのことで私が代わりに受診して薬をもらうことになった。せっかくなので医者に聞いてみたかったことを色々聞いてみた。
まる子

直腸脱は続くよ、どこまでも

2週間に一度ペースで直腸脱に悩まされている。自分で腸を入れられると医者に言われているが、義母はあの手この手を使って私に処置させようとする。そんな中、お風呂にも入りたいと言い始めて。
まる子

直腸脱その後

直腸脱と診断された義母。義母のお尻から飛び出した腸を無我夢中で元に収めたものの、家事の合間にニオイや感触を思い出してしまう。そしてお尻がどういう状態か見えない義母はどういう病気なのか聞いてくるので常にその話題になり、その時の状況が常に頭をよぎってしまい…
まる子

何じゃこりゃーーーー‼︎

翌日は私は仕事だったが、義母のお尻が緊急事態だったら怖いので義姉に頼んで専門の病院に義母を連れて行ってもらったらやはり腸が飛び出しているとのことだった。そこでは薬が何も出ずかかりつけ医で便秘薬を出してもらうように言われたので午後からかかりつけの内科へ