院内をシルバーカーで移動したいというので車に乗せて整形外科に到着。シルバーカーで院内を歩いて診察室へ入った。腰が痛い旨を伝えるとレントゲンを撮って再度診察室へ。
やっぱり…１ヶ月半前の自称ぎっくり腰の時点で折れてたんだ。
だから病院に行きましょうって言ったのに
１ヶ月ちょっと前にぎっくり腰をやって、前回の圧迫骨折と似た症状だったので私は受診するように強く言い続けたんですけど本人が違うというので今日まで受診しませんでした。
心の声
へぇ〜。リハビリ行く気あったのに私のせいで行かれなかったんだ、へぇ〜。
私、ゴミ捨ての時、後ろついて一緒に歩きませんか？とか散歩行きませんか？って散々声かけたよね？それでも『転んだら危ないから』『今日は目眩がする』『夜なら行ける』とか１ヶ月もの間色々言うだけで動かないから、行く気ねぇな？って思ったんだけど…私のせいなんだな？ババア…人のせいにしやがって…
と言われると、義母に肘でグリグリされた。というのも家から出発する時に
というやり取りをしていたから。義母の今回の目的は漢方薬の処方と湿布。今回も湿布がなくなったから受信しただけ。初めての圧迫骨折の時もそう。自分では言わないで私に言わせようとする。なので今回も
と私から医者に伝えさせられて（笑）漢方薬の相談をしたが、対応できる漢方薬はないとのこと。代わりに副作用が少ない薬といって一般的な鎮痛薬が処方されて診察が終わった。圧迫骨折と診断を受けた義母は、診察室の席から立ち上がることも歩くことも出来なくなった。
なので車椅子を用意してもらって、車椅子とシルバーカーの2台持ちになった私は荷物と車椅子、シルバーカーの扱いが必要になり、操作が困難になり、車椅子を方向転換させていたら
シルバーカーを運んでいたら
（うるせぇなぁ…）あのね、お義母さんが何だか急に歩けなくなっちゃったから両方私が動かさなくちゃいけなくなったんですよ。車椅子は、お義母さんも乗ってて重いし動かしづらいし、一人でこんな大変な思いしたこと初めてだから少し待っててもらえます？
とあたふたしながら会計を済ませて、先に駐車場にシルバーカーを積み、義母を乗せた車椅子を運び、義母はもう全く立てないというが、持ち上げれば痛いと騒ぐので義母のペースで車に乗ってもらい車椅子を返して、薬をもらって帰ってきた。もらった薬は市販薬でも処方される子供から高齢者まで使用可能なアノ鎮痛薬…圧迫骨折には効かないだろうなぁ…
他の方のブログを拝見させてもらうと、歩けないとなったら入院されてる方が多いのだけど…義母の場合、受診が遅いからか、それとも医者的にはもうやりようがないからか温存療法になる…。入院してくれりゃ楽なのに…って思ってしまうのだけど…BY ブラック嫁