今日はしんみりした話はやめて、今回はクリスマスの思い出話をしましょう。
皆さんはサンタさん、いつまで来てくれましたか?
私は幼稚園までです。
さて、私がなぜ幼稚園という短い期間でサンタさんが来なくなってしまったのか…。
それまでは毎年、起きている時間帯でも
突然玄関の戸が開いて、気がついて玄関に走っていった頃にはサンタさんの姿は無く、長靴のお菓子の詰め合わせだけがそっと置いてあったのです。
小学1年生になった年の冬のこと…
と言われて、母と一緒におもちゃ屋さんに出かけました。
そして、お手紙に
ドライブスルーゴーゴーがほしいです
と書いてお店の人に渡しました。(今、商品名を調べたら『ローラースルーゴーゴー』と書いてあったので、私の記憶違いか…まがい物か…笑)
待ち遠しいクリスマス。
長靴が置いてあっただけでも嬉しかったのに、自分の欲しいおもちゃを届けてくれるなんて!と思っていると
と何やら外が騒々しい…
と玄関に走っていくと
自分が想像しているサンタさんとはまるで違う…。なんなら…
受付のお兄さんだと分かりました。
どんどん壊れていく私がイメージしていたサンタさん…
プレゼントを受けとり、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになりました(多分、顔、引きつってたと思います…)
そして笑顔でお兄サンタはカンカンを付けた単車で騒々しく帰っていきました(笑)
結局その後、親に今日の出来事を話したのか…親が私の様子を見て話してくれたのか覚えていないのですが翌年からは親がプレゼントを買ってくれるようになりました。
もちろんドライブスルーゴーゴー(ローラースルーゴーゴー)は嬉しくって毎日乗っていましたが忘れられない思い出になりました。
今日のまる家の晩ご飯
- ロールキャベツ
- スパイシーポークリブ
- スモークサーモン入りポテトサラダ
- フランスパン