「FINAL ROUND 結末」

昨日のつづき。

とりあえず言い合いは終わり、私はダメもとで自分が楽になるにはデイケアに行ってくれ、もしくはめんどくさいから全部やめて全部自分でやれと言ったが義母とパパの話し合いの末、義母の希望通り

作業療法士さんのリハビリのみ辞めるということになった(フッ…)

そして相手になんと伝えるか、結局私が考え、私が伝えることになり、心にもないことを相手に伝えることになるので下書きを用意。全て義母の思い通り…。

引き継ぎをせず、産休を境にリハビリを辞めます。

理由は、費用削減など、家族のためを思って、作業療法士さんが産休に入るのを機に辞めたいと本人から主人に申し出があり、主人も、義母が何かやるにしても家族の時間が拘束されるので辞めてくれと言った。

と言われた。義母が決してリハビリをやりたくなくて言ってるのではなく、あくまで『義母が自分の体のことよりも家族への金銭的負担を解消したいというので了承した』ということにしてやってくれということのようだ。

私はお子ちゃまなので、あえて義母が『朝が早いからイヤ』『慌ただしいからイヤ』『あんまりマッサージやってくれないからイヤ』などなど義母のわがままであると含みを持たせて伝えたいと言ったのだがパパに却下された(笑)

そしてまたパパに

と言われ

私が楽になること?だ〜か〜らデイケアに通ってもらいたいって。その時間、義母はリハビリや同年代の人達との交流も出来て、身体的にも精神的にもほどよい刺激になる。私にもデイケアの存在は安心だし、施設の人にお任せできるので義母のことを何も考えず自由に過ごせるとずっと言っている。

私はパパに今日の出来事として義母のことを逐一報告している。が、パパは私が報告しない限り、パパの方から聞いてくることはないので訪問看護や病院がいつあるのかさえ知らない。興味もない。私に全て丸投げお任せ。どんな病気でなぜ通院しているのかもよく分かっていないんだからこれ以上話しても仕方ない。

私は主たる介護者だという責任がある。医者から減塩と運動を心がけるよう言われて、義母を運動させてむくみを解消させるのが医者から課せられた課題。

意固地になっているつもりはなかった。主婦って、嫁って、自分のことはさておき、家族のこと、頼まれていることを優先させるもの。それが責任と思っている。家庭を預かる人たちみんなそうだと思っている。

義母は私に対して食事や着るもの体調不良など色々注文や文句は言えど、自分自身は歩かないし、やる気もない。義母が自分で用意する食事は栄養バランスも塩分も添加物も気にしていない。それでいて調子が悪くなると『まる子さんのせいで』…となる。

だからせめてお医者さんから言われたことと自分が作るものだけは一生懸命やろうと思って頑張ってきた。それを意固地と言われるんだ…と思った。

私の長所でもあり短所でもある『バカ真面目』さが、今回はフルに短所となって出たというわけだ…。

義母もリハビリを望んでいない。パパは義母に何かあったら都度考えていこう…という考えなんだろうが、今後、何かある度に私は思うだろう

自業自得

今回、2日あったリハビリを1日分辞めるだけ。私が楽になることを考えればいいというけど、大変なのは準備と片付けがあるお風呂の方なので特に何も楽にはならない。だったらデイケア行くよう説得して必ず行くようにしてくれよ。もしくはパパが休みの日に義母を1日外に連れ出してくれたらいいのに。

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とりあえず一旦おしまい。乱筆乱文で申し訳ないです。お付き合いくださりありがとうございました。ま、そう簡単には終わらないのが義母なんですけどね…フッ。4月のお話の備忘録なのでね…フッ。

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