訪問看護を始めたきっかけは『むくみの治療』と『公衆衛生』のために湯船に浸かる事だった。が、今のところ足浴止まり、先日やっとシャンプーまで漕ぎ着けたが湯船までは辿り着けていない…。
なので毎回、希望を持って訪問看護の日は確認する。

足湯も部屋でやりたいと言われた場合は部屋にレジャーシートを敷いて、足湯バケツにお湯を汲んでバスマットを用意しておく。お風呂場でやる場合は、事前に浴室暖房をかけておき、介護用の風呂椅子と足湯バケツ、バスマットを用意しておく。
部屋かお風呂場かは義母の気分次第。今日はお風呂場とのことで、用意をしていると


お風呂に入りたいと相談されたので快諾した。



と、お風呂に入ろうとしている義母のことを喜ばしく思ったのも束の間。まためんどくさいことを言い始めた。




とウダウダとやりとりが続いたが

結局お風呂に入ることになり、急いでお湯張りをした。
続く…