「活動限界…熱中症対策」

暑い…朝からとても暑い…。でも、掃除が終わるまでは埃が舞い上がるからエアコンはかけていない…。こまめな水分摂取をし、ネッククーラーは作業の最初から着けて作業している。水分摂取時には少し休憩もするから、その分、時間がかかる。

段々…目の前が暗くなってきて活動限界が近くなってきているのが分かる。あともう少しで掃除は終わるから頑張ろう…と自分のキリのいいところで終わらせようとして熱中症気味になってしまった…。熱中症になる時ってきっと『あと少しやれる、あともう少しで終了時間だから、あそこまでやれば終わりだから』と思って、自分の体よりも区切りを優先してしまった結果、熱中症になるのかな…って思った(特に団体生活では声を上げづらいだろうし…)

今日の作業は終了したので熱中症が進行しないように対策を取ることにした。

①水分摂取…私はきっと平均よりも水分摂取量が少ない。作業中もちょいちょい水分補給はしてるけど、500mlのペットボトル飲料なら1日保つ程度だから少ないと思う…。汗を多めにかいたときは塩分&クエン酸タブレットを一緒に舐めたりとかハチミツレモンを飲んだりもしているけどそもそもの摂取量が少ないから汗と尿で出払ってしまうのかも…。熱中症は脱水から始まるから1にも2にも水分摂取が大事と分かってはいるけど…。意識して水分摂取量を増やす努力をしなくちゃいけないな…と思っている。

②ネッククーラー…これ!肌の弱い人にはおすすめ!私は濡れタオルとか冷えピタはかぶれたり赤くなったりするので使えない。けど、ネッククーラーは結露しないので服の襟も濡れないし、摩擦もないのでかぶれない。冷たさは『床』くらいの温度が持続するので、物足りなさを感じる人もいるかもしれないけど、ひんやりを望まない私にはちょうどいい。

③足を水につけて冷やす…家にいるときはこれ最強!熱中症になりそうな時は即効性が高いのでおすすめ。私は足湯専用バケツを持っているので、お風呂の洗い場でバケツに水を溜めて、バケツの水の中にハッカ油を数滴垂らして、風呂椅子に座って水分補給しながら冷やしている。水に濡れるので事前に足拭きタオルを忘れずに✨(足湯バケツは冬場はお湯を入れることで足元から全身がぽかぽかになるので、一つ持っておくと便利ですよ。)夜中や外出時にバケツに水を入れるのも難しいときは手を冷やすと楽になるってテレビで放送してました。

これからが夏本番だというのにすでにこの暑さ…うんざりするし、これから迎える暑さを思うとゾッとする…。私の住んでいる地域では梅雨明けがどうとかニュースを見て…いつ梅雨だったんだろう…って思うくらい雨の記憶がないけど…でも、暑さとうまく付き合って一緒に無理のないように乗り越えましょう!

今日のまる家の晩ご飯

  • 白米と胚芽米のミックスご飯
  • メンチカツ
  • キャベツ千切り
  • 大根おろし
  • ぬか漬け
  • わかめと豆腐とネギの味噌汁
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