「私にも分からない」

朝から電話で呼び出し

目の前にある薬が届かないという呼び出しだった。歩くことも出来ない義母はベッドから起きて着替えを済ませて椅子に座っている。そして薬の奥にある梅干しは取って食べているし、トイレも洗面所も自力で移動している(笑)

義母の部屋に掃除機をかけていたら

ようやく訪問看護のことかと分かって

と答えて、部屋にあるカレンダーを渡すと

というと納得したのかしないのか、次の話へ…

主語のない話だがおそらく義姉が来る話…。でも普段なら今日は来ない日。術後だから心配して早めに来るのかもしれない…。

義姉が来てくれるんならその時間を利用して買い物に出かけた方が良さそうと思って着替えて出かける支度をしていると

2人で話したことを私に聞かれても分からないので支度を続けているとまたしばらくして義母がリビングにやってきて

きっと義母が義姉に色々頼んだから、じゃあ行くねっていう言葉を義母が今すぐ行くと勘違いしたのだろう。

自分で用意するときはパンとスープ程度なのに私が用意する時は、めっちゃ食べるし、要望も増える…

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