時は冬のお話…
我が家にはヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロは年中水を飲んだり水浴びをしにやってくる。
特に冬になるとみかんを用意するのでメジロは1日中いる(笑)メジロ見たさにみかんを置くのだけど、ヒヨドリが食い散らかして庭を汚すのでメジロしか入れない柵を作った。その中でメジロは悠々とみかんの果汁を吸っている。

梅の花が咲き始めると、メジロが梅の花の蜜も吸っている。


ふと思う。あの花札に描かれている「梅にうぐいす」の絵柄。
うぐいすと言われているが目の周りが白いので作者がメジロをうぐいすと勘違いして描いてしまったんじゃなかろうか…。って思って調べてみたら…


ずっとメジロだと思っていたのに目が赤くてビックリ😳他の画像も検索してみたけどほとんどが『メアカ』だった。うぐいすでもなけりゃメジロでも無かった。架空の生き物…
😳
それにしても花札の絵柄は私の感性では不思議なものばかり…。松の絵柄も私からしたらサボテンだ(笑)
春になるとどこからかウグイスのさえずりが聞こえてくる。とても近くに居そうなのにその姿を見たことはない。義母曰く、毎年うちのフェンスに親子でやってきて鳴き方を教えているとのこと…なんでわざわざうちの庭のフェンスに止まって?と思ったが…あえて突っ込まず…穏やかに…(疑)
私もいつかお目にかかる日も来るだろうか…ワクワク、つか鶯って見たことないから気付けるかな(笑)