「一難去ってまた一難…」

台風の通り道になった地域にみなさん、被害はありませんでしたか?

我が家は何事もなく、事前に家の周りを片付ける際に放置してあった割れた洗濯バサミとかボロ雑巾を捨てられたので、次回、台風前の片付けが少し楽になるだろうと思いました。

台風が明けても厳しい暑さがあったり、地盤が緩んで二次災害が起こる地域もあるのでしばらくは気をつけましょう。

では、本日の記事どうぞ👐

今日は循環器内科へ受診。今朝、義母の部屋に行くと

というので義姉に付き添いをお願いした。車椅子だから歩行器は不要と思い、

歩行器に掛かっていたバスタオルを持っていくのか確認すると

と言われたので置いてきたのだが、病院に着くと

そして採血、レントゲン、問診と順調に進んだかに見えたが、医者から

1〜2週間の入院が必要とのことだった。手術までの間、この病院でバックアップを取ってもらうことになり、薬が変更されていた。その薬は本来、カリウム値が上がるはずなのに下がっていること。前回の検査から急激に悪化しているとのこと。

と言われてそのまま入院手続きへ。

しかし義母に入院の理由を説明しても、パニクっていて理解できておらず待合所で

とここで手術をすると思い込み、繰り返しているので

と義姉と私で何度も何度も説明し、ようやく分かったようだ。義姉がいなかったらまた

まる子さんは家族じゃないから家族と話す

と小めんどくさいやりとりをしなくちゃならないところだった。

私は入院の手続きをして、義姉は義母のお世話と二手に分かれて動くことが出来たので義姉がいてくれて本当によかった。

入院時に病衣などのレンタルできるものはレンタルし、足りない物を書き出し、看護師と食事内容や服薬の確認、家での過ごし方や現在の体の状況などを確認した。

義母が病室に連れていかれてる間、医者に再び呼ばれて

と聞かれた。私は義母から聞いている『義母の思う延命』と一般的な延命の認識が違うことを医者に話した。

と義姉やパパの気持ちに合わせると答えた。

色々なことが唐突のことだったので義姉がなんと答えたのか記憶がない。

でも義姉も迷っていたんだと思う。すると医者から、

と言われてお願いした。義姉と一緒に一旦、家に戻って入院に必要なものをまとめて再び病院に行き、荷物を置いて帰ってきた。

パパが仕事から帰宅後に今日の出来事を話し、延命措置の確認をした。パパが義母から聞いた話だと

とのことだった。

あぁ…手術…どうなるんだろう…。

1年かけてやっと手術するまでに至り、手術できるところまで来たのに…。これで手術できないとなったら諦めるしかないし、次の策を考えないとならない…。

それに病院の待合室で義母の本心を垣間見た…

手術する病院はうちから遠い。遠いからと言って1度断った。2回に分けるとなったら1回目の記憶が残るので2回目はやらないと言いそうだから腹腔鏡手術で全部の手術が一回で終わるなら、その方が本人の身体の負担もないと思っているのだけど…

一難去ってまた一難…なかなかうまく行かないもんだなぁ…

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