まる子

「まただよ…」

義母は、圧迫骨折の影響と整形の治療は湿布以外受けないという信念により背が曲がり、最上段の冷蔵庫に背が届かなくなり、義母の食品は最下段にある野菜室に入れている。
まる子

「うっせぇわ!」

私は器の小さい人間です。出来の悪い嫁です。なので私の愚痴を聞いてやってください…。
まる子

「何でも私のせい」

朝、義母の部屋に行くと、夕飯に用意した串カツのせいでひどい胸焼けを起こしたのでデイケアを休むとのこと。
まる子よもやま話

「口直し」

夕飯後の食後休憩をしていると、義母がリビングにやってきて、口直しになるものはないのか聞かれた。
まる子よもやま話

「もも…」

私は桃が好き。桃味の飲み物も好き。子供の頃は苦手だったけど、大人になって飲んだ不二家のネクターも美味しいと思った。我が家では常温で置いておけるカゴメ野菜生活の果物シリーズをローリングストックで備蓄していて、今回、もも味が販売されていたので早速購入した。
まる子

「思い出話」

義母がリビングにやってきて、いつものようにフリートーク。義母の思い出話が始まった。今回はパパが生まれた頃から小さい頃のお話…そしてそこから急に…
まる子

「モヤモヤする」

最近、義母はほぼ寝たきりで私が来た時に頼む用事をあれこれ考えて待っている。が、今朝は気分がいいのか、台所にやってきて自分で支度していた。
まる子

「ブルーの伝染」

朝、起きたら、義母からスマホに着信があり、留守電に体調不良でデイケアをお休みすると入っていた。最近ずっとネチネチ言われていたので今朝は休みのパパに義母のお支度を任せることにした。
まる子よもやま話

「パパの健康診断の結果」

パパが先月受けた健康診断の結果が戻ってきた。メタボ予備軍で血圧は高め、悪玉コレステロールも中性脂肪も高めの立派な中年男性って感じ(笑)
まる子

「?な日」

昨日のつづき。夕方、畳んだ洗濯物を届けに義母の部屋に入ると、今度は暖房がかかっていた。